節分って何のこと?
今年も早々2月になりました。
2月には3つの大きなイベントがありますね。
2月3日の節分、2月11日の建国記念日、2月14日のバレンタインデー、いずれも国民的イベントです。
しかもそれぞれにスピリチュアルな意味があります。
今回は節分のスピリチュアルな意味について紹介します。
ではまず、節分とは何ぞや? から紹介します。
節分とは立春、立夏、立秋、立冬の前日を意味する言葉で、季節の分け目を示します。
節分は春夏秋冬の4つの季節それぞれにあります。
特に、2月の節分は、国民的な行事として、豆巻きや恵方巻きを食べるなどの風習を盛大に行っているので、節分といえば、2月の節分を指すようになっています。
では、なぜ節分には豆をまくのでしょうか?
それは、古来より季節の変わり目の節分には鬼が出没すると言われていて、鬼を退治するために豆をまいたことが由来とされています。
豆で鬼を退治できた理由は、豆には生命力と魔よけの呪力が両方備わっているとの説があるからです。
で、節分に豆を年の数だけ食べるのは、体内に生命力と魔よけの力を取り込むためなんです。
では本題です。
スピリチュアルな節分の意味を紹介します。
あるぢにスピリチュアルなお話しを伝えてくれるのは、あるぢの魂であるカロノさんです。
カロノさんにはとても感謝しています。
あなたにも魂があるんですよ!
あなたの魂の名前を知るとあなたにもスピリチュアルなメッセージがたくさん届くようになりますよ。
スピリチュアルな節分の意味とは?
あるぢの魂であるカロノさんによると、節分のスピリチュアルな意味は
「心の鬼退治なんだよ‼︎」
です。
解説です。
季節の変わり目は、心と体が変化します。
特に、冬から春にかけては変化が大きいです。
節分になると、冬の寒さで冬眠しているように活動を抑えていた体が一気に春の花が咲くように活発になります。
すると、あまりの急激な変化についていけず、体や心が病んでしまう場合があります。
春に体調を崩してうつ病になるのはこれが原因です。
病の元とは何でしょうか?
それは、心の中の鬼です。
心と体が変化すると、ごくまれに、普段はおとなしい心の中の鬼が騒ぎます。
心の中の鬼が騒ぐと、ありもしない妄想に取りつかれ、不安や恐怖に怯えて過ごすことになります。
これが病の原因になります。
スピリチュアル的に正しい豆のまき方!
では、こうならないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
豆をまく時に、
明るくて楽しそうに大きな声で
「鬼は~外! 福は~内!」と
3回以上言いましょう。
すると、心の中の鬼が素敵な福の神に変身します!
ポイントは明るくて楽しそうに大きな声で言うことです!
こうすれば、春先に病にならないばかりか、とても大きな幸運がやってくることでしょう。
是非、お試しくださいね‼︎
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