ホリスティックケア・プアマナの宇宙の法則・身体の法則 PART.46~愛は延髄に流れ込む

愛は人間の身体の中でハートの他にも
住処としているところがあるらしい

横浜で女性のライフステージに合わせ、エネルギーワークとボディーワークの組み合わせたクリアリング鍼灸・マッサージの施術をさせて頂いているホリスティックケア・プアマナ(puamana)です

生物や植物以外の、例えばパワーストーンなどの鉱物、色、などにも固有の波動やエネルギーがあることは皆様良くご存じだと思います。パワーストーンの意味というのは、そうしたエネルギーを感じ取って言葉に表したものです。
今日は、鉱物のエッセンスを感じとっていったら、愛は人間の身体の中でハートの他にも住処としているところがあるらしい・・・というとても面白い発見ができましたので、そのことをお話ししたいと思います。

今夏からホリスティックケア・プアマナでもご紹介し始めたデンマークのヒーラーで、クンダリーニレイキなどの創始者Ole Gabrielsen氏のエネルギーアチューンメントには、こうしたパワーストーンや色、惑星などもラインナップされています。当初は80以上あると言われている氏のヒーリング様式の中から、代表作ともいえるクンダリーニレイキプラーナの二つをご紹介していましたが、秋からはこうしたパワーストーンや色のエネルギーもご紹介し始めました。

その中の1つ、ローズクオーツのエッセンス(を抽出したエネルギーのアチューンメントを受け取っていた時です。まず初めにハートチャクラから暖かく穏やかなものがあふれ出して全身に広がっていきました。穏やかなものに包まれているという感覚でひたすら心地よいのですが、肉体的・精神的創造物の根源のエネルギーと言われているグレートセントラルサンの感覚よりもずっと柔らかい。ローズクオーツエッセンス≦グレートセントラルサンだな、などと考えていました。
学校で習った「神は愛である」という言葉を思い出しながら、もちろん愛も含まれているけれど、グレートセントラルサンのエネルギーは、言葉や概念などでは表現しきれないような全てがあって何もないような状態、ただただ圧倒的に許されているとしか自分自身を認識できないような無限の無なのです。

そんなことを考えながら、ふと思いついてハートチャクラから流れて行った愛のエネルギーが身体の中ではどこを目指しているのかを追ってみると・・・背骨を登って延髄に流れ込んでいきました!
呼吸や循環、排泄などの中枢があり、生命維持に不可欠な延髄。
なんとなく、ああ、やっぱり。と感じました。愛を感じても、愛を感じられないことに失望しても私たちは心臓がドキドキしたり、息が苦しくなったりします。もちろん科学的な根拠はありませんし、おおまかには脳幹(間脳・中脳・橋・延髄)のあたりなのですが、私には延髄だ、と思われ、生命維持に不可欠な延髄に、やはり生命維持に不可欠な愛が流れ込んでいくというのは非常に面白いな、と感じたのでした。

心の在り処は心臓なのか、脳なのか?
最近はある脳科学者が提唱している「心とは脳が活動している状態のことである」というところに落ち着いているようです。愛も、脳が活動している状態の一つでしょう。感情も同じ。形のないこれらは、身体のように触れることも見ることもできませんが、確かに存在し、そして形ある身体に影響を与えています。

さて、では最後に、立ち返って愛とは何か?
ローズクオーツエッセンスのエネルギーから得た感覚を「愛」のエッセンスであると仮定すると、愛には義務もジャッジもなく、無償で無条件で、強制されるものでももちろんなく、とにかく心からあふれ出てきてしまうもの、だと私には感じられました。