「幸せタイムリー~幸運を引き寄せ運勢を好転させる方法」~運を強化し、願いを叶えるキーポイント PART.17

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スピリチュアル古今東西・紅葉セラピー

秋も本番! この時期になると”収穫の秋“も真っ盛り、全国のあちらこちらで五穀豊穣を願い、感謝する”お祭り“が催されます。
その昔、縁起担ぎが大好きな江戸っ子たちは、木々の葉が色づき始めるこの頃になると、月を眺めたり、虫の声を聞いたり、菊や秋草・紅葉を観賞したり、江戸の庶民たちは、こよなく自然を愛し楽しんだそうです。世界最大級の大都市といわれた江戸も、その頃は、まだ自然が多く残っていたんですね。そして、お祭り好きな庶民達は、浅草、日本橋、深川とあちらこちらのお祭りや催し物へ繰り出したそうです。ここで、ちょっとご紹介。

■浅草菊花展
浅草寺本堂前の広場は菊の花で埋めつくされます。丹精込めて育てられた菊は見事なもの。菊茶屋でお茶を一服いただき、仲見世で“きびだんご”や“おまんじゅう”などパワーフードをいただき秋の浅草寺を楽しんで下さい。

■べったら市
小伝馬町の宝田恵比寿神社。商売繁盛や家族繁栄にご利益があり、現在はビジネス街ですが、少し歩くと繊維問屋街があり、衣料品が山積みのケースやショーウィンドウの値段の安さに財布のヒモが緩みます。甘酒横丁や人形町の安産の神様で有名な水天宮も近い。人形町界隈は、関東大震災や東京大空襲による被害を奇跡的に免れたエリアで、昔からの民家や建物が一部、まだそのまま残されていたりするので町を散策するのも楽しいです。たこ焼やイカ焼き、もちろん“べったら漬”も立ち並ぶ露店も楽しみだ。

■酉の市
「お酉さま」もともと農民が秋の収穫を祝い、神様に対する感謝の気持ちとして鶏を奉納した「鶏祀り」が発祥。これが江戸時代になり、「酉の待(まち)」となって普及したそう。その昔、神社から農家に贈られた熊手が縁起と結びつき、現在では、商売繁盛を願うシンボルになっている。毎年、一の酉、二の酉と数え、三の酉まである年は、火事が多発すると言われている。
様々な行事をご紹介したい気持ちでいっぱいなのですが、お祭りや催しもののご紹介はまた今度。江戸時代のおもしろネタは本当に尽きないですね!古今東西、脈々と受け継がれているなんて本当に素晴らしいです。

そして、今回のテーマは、「紅葉セラピー」
秋も深まり、北国から順番に秋の彩り、紅葉のニュースが届きます。
赤、茶褐色、黄色、オレンジ、黄金色、色の美しさも素敵ですが、香りも楽しんでみてください。
中国では、銀杏の葉には薬効があり、まだ少し早いですが、冬に銀杏の葉を足で踏み踏みすると銀杏の香りが立ち上がり、冬に風邪を引きにくい体になるといわれていて、銀杏の葉を踏みに行ったりするそうです。西洋でも森林へ行く風習(狩りなど)はありますよね。
先日、秋田に遊びに行ったときに世界遺産にもなっている白神山地で「森林セラピー」を行なっているという記事を目にしました。枝から離れて落ちる直前の紅葉にも、春から育まれた気が満ち溢れていて、これから冬に立ち向かっていく体に取り入れる英気としてはぴったりです。免疫力が上がるという科学的な結果も立証されているそうです。

昔からの風習は、自然の理にかなっているとつくづく思い知らされます。
「紅葉」は「紅い葉」ですが、本来は「黄葉」だそうで、黄金色に染まった葉が日本の秋の色とされているそうです。私、個人的には京都で見た神護寺の真っ赤な紅葉が今でも忘れられないくらい強烈な印象として記憶しています。辺りいちめんに真っ赤に彩られた紅葉を見たとき、一瞬、本当に言葉が出てこなくなるほどの美しさでした。

心と身体で紅葉を楽しみ、英気を取り入れたら、秋の味覚も楽しんでください。お弁当のデザートに、実りの柿や栗はいかがですか。農家の軒下にすだれの様に並ぶ干し柿はなんともいえない美味しさ!
禅寺丸柿・富有柿・筆柿・市田柿・次郎柿?(「今さらジロー」が聞こえてきそうです♪(笑))様々な柿があるようです。
この秋、「紅葉セラピー」で自然の英気を養い、柿ワインで体を温め、冬に備えてはいかが♪