川崎つばさの心をキラキラお洒落に変える方法 PART.5 アセンションとディセンション

今日は、アセンションとディセンションのお話。

昨年は、マヤとか2012年だからとか言われていましたが、
スピリチュアルにどっぷり浸かるのが苦手な私としては、どうもこの言葉しっくりこなかったんです。
霊性が目覚めるために素晴らしいことをしましょう。とか、アセンションのための●●とか。
私からすると……逃げたくなる言葉。
だってね、アセンションする前に、人はそもそもエネルギー体の集合なわけです。
そもそも霊性をもったエネルギーで学びを得るために肉体を持ってきているのに、
霊性に目覚めるって、意味がないではないじゃないですか?=だって霊性の集合体なんだから。と思うわけです。

スピリチュアルに目覚めるために●●を買うとか、パワースポットに行くとか
そういう事では無くて大事なのは、一番身近にいる人を大切にすることが一番大事だと思うんです。そして何より自分中にいる神様のような存在を大事にすること。
今いる、環境をありがたく思って行くことの方が大事じゃないの?って思っちゃうわけです。
もちろんそういうものに意識を向けるのは素晴らしいことですが、それよりももっとやるべきことがあるでしょ!!って思ってしまいます。

本来、やるべきことをそむけ、身近な人を大切にしていないのにスピリチュアルに目覚めよう!
マザーテレサも言っていました。一番身近な人に奉仕をしましょう……と

そんな中、5年前くらいに出会った言葉。

ディセンション=自らを下げる

これは、プロウィンドサーファーの中里尚雄さんの講演を聴きに行った時に、出会った言葉なのですが
アセンションすることより自らを下げることから考えてみてという言葉の意味合いも含まれているんです。
このときの私には、完全に理解することはできなかったのですが、今となってはとてもよくわかる。
自らを下げて生まれてきた肉体。やるべきことをしましょうよ。

沖縄に住んでみて……。
本土の人は沖縄がパワースポットだとかスピリチュアルスポットだとか言いながら、有名なスポットに行くけれど・・その前に自分のご先祖様のお墓参りに行きましょう。

沖縄に住んでいる、うちなんちゅは沖縄をスピリチュアルスポットと思っていない人が多いです。

それよりも住んでみたら、豊年祭や、お墓参りを島をあげて大事にしていました。
今、失われつつある大事なことを守り続けているだけです。
本当に大事なことって、身近にあることなんだと思っています。
大事なこと…しましょうね

珍しく川崎にしては、ちょっとはっきりとした主張ですが、少しでも心に届くといいな。
スピリチュアルも大事だし現実社会も大事。
その融合ができる生活をおくれるために。