宇宙語ファシリテーターが伝える「愛の周波数の高め方」PART.20

セッションをしていると、私たちはほとんど皆宇宙のいろんな星に転生してきて、今地球で転生をくりかえしていることが理解できます。そこは次元が違う場所。言い換えれば、宇宙ですね。 それをもっと分かり易いと思うのが、この部分かと思います。

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-ガイドと守護について教えてください。
「基本的に同じですが、日本の文化に於いて「ご先祖の誰かが来ている」そういう風に捉えられたりしますね。
ご先祖の誰かが来ているというのもありますし、でもそれとは別に、「常にずっと一緒に居るという存在」が人には何人も居ますし、生涯変わらない場合もありますし。基本的には変わらないんですけれども、その存在が生まれた時から一緒に生まれているという感じですね。ガイドとして。その人の人生全てを通じて、近くに居てサポートする、共に学ぶという感じですね。それが貴女のいうガイドということになるかと思います。
そのガイドがオーバーソウルと言って、自分自身の過去世であることもあるんですけれども。過去世と言っても、随分昔に転生したことがあったりして、そこでの学びを。。。同じソウルグループから来ているんですけども、自分の過去世と言えます。なので、自分のハイアーセルフと言ってもいいんですけども、オーバーソウル。
過去世でもあり、悟りを開いたそういう次元の方に、愛そのものの存在の所に先に行った存在であり、ここでの肉体での今の自分とその魂の違う所での自分、それが並行次元ですね。

人によっては、複数いますけども、メインというのは大体一人ですね。
前面にその人に必要なエネルギー、その人自体もエネルギーが違いますよね。その人が必要なエネルギーを持った所が前面に出てくるんですよ。何人か居て、その都度必要な存在が……でも基本的にはメインは一人なんです。そして、メインの存在と一番繋がるのが、それが自分の学びには一番早いんです。
というのは、メインの存在が一番自分のことをよく知っているからですね。
もちろん他の存在、いつも一緒にいる存在というものも居るんですけども、パートタイムで来ていることもあるんです。

今ここで(補足:いろいろなジャンルの質問を受けていましたので)話しているのは、私だけじゃないんですよ。交代こうたいで、今必要な答えを言っています。
大抵こういう風な時に答える時には、ひとりだけの存在の時もあれば、何人かの存在がいて、こういう風に話します。星の知識だったりは、もっと特別な分野だったりすると、そういう存在。
基本的には、例えば地球上での肉体を伴っていないと判らない情報だとかいうと、かつて一回でも転生したことのある存在というのが降りて来ます。いろんな存在が降りてくるので、今話している内容というのは宇宙の成り立ちとかそういう話しではなくて、こういう話ですね。
なので、私は綺羅のガイドではありません。今話しているのは、より地球に近い存在です。地球に転生したことがあります」

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