スピリチュアル宮崎よりの手紙―PART.14 “成せば花開く!”みんなにアリガトウの花束を!〜震災から4年、変わらない願いを込めて〜(前編)

震災から4年がたって、まだまだ僕たちが乗り越えてゆかなくちゃいけないことはたくさんあるけれども……一緒に手をとろう! 共に歩みを寄せて、いま迷う人々に一人一人全速の全力でそこへと向かおう。

こんにちわ~! スピリチュアル新人類ともくんです!

新春サクラの季節が到来しました!

サクラの季節はなんと言ってもライムグリーンやイエロー、アイボリーにブラウン、ピンク

メンズも女子もほのかな色使いで、そのカラーから

エネルギッシュでふんわりとした神秘性を取り込んで、新たな一歩をはじめてゆくわよん!
(↑そういってる本人は冬とかも春ファッションのような気もする笑)

 

いま、こころから、魂の奥底から、

誰しもがその種の輝きを、DNAを開花させて

すべてのみんなが夢をかなえてゆける、寒波を乗り越えて

 

震災から4年がたって、まだこれから僕たちが乗り越えてゆかなくちゃいけないことは

たくさんあるけれども……

でも、不束ながら私自身、トリニティで連載を開始させていただいて感じたこと―。

4年間、最初は日常生活を送ることが出来なかった一人の人が

「夢をかなえよう!みんなで幸せになろう!」

そうやってほんとうにちっぽけな、それでもみんなと共に微笑をひとつにすることが、叶いました。

だからみんなも、本当の意味での魂の復興を成し遂げてゆくために―。

それは、絶対に出来ることだから、一緒に手をとろう。

共に歩みを寄せて、いま迷う人々に一人一人全速の全力でそこへと向かうこと。

精神を求める人々がそこに一人でも震えている限り、

ぽつりぽつりとしたその愛を、とめどなく涙をつなげ続けて満開に花開こう!

 

人類全体が大きな宇宙の意識の中で、試されていたこの4年間

私もほんとうに計り知れない変化の波がたくさん起こっていた! と驚きの歴史だったと感じているのです。

それまではいじめや偽装、悪いことや不祥事、不正なども表には出ないことの多い

ネガティブなものがもてはやされる社会でしたが

ここ近年それは変わってきているのです!

圧倒的に癒しや生きる意味を探し始めている自発的な人々が、たくさんこの日本でも出てきていることに驚きを隠しきれないのです。

ここ数年、眼に見えて本気でみんなが“そのままではいけない!”

“私たち一人一人の力で、何とか正しい意識の上で解決しなくては!理由はどこにあるんだろう”

そうやって、純粋なギモンを持つ人々が、たくさん今その素晴らしい魂のままに

世界へと羽ばたこうとしているのを感じています。

それが救いです。恐らくこれから先の未来は、それだけがほんとうに唯一の救い―。

 

魂の実在を実感できた最高の魂が、そうした日本の文化が

私たちを導くパワーになって、新しい日本も心を育んでゆく社会になっていってくれると本当に私も思うのね。

その恐れは変化のための1ページです。

変化を、愛し続けようよ!

必ず、すべては新しく新陳代謝してゆくものなのだから。