心の中のものを行動に移さなかったら、あなたはあなたでなくなる

みなさま、こんにちは。 京都スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸∞(ミヤノリト)です☆ スピリチュアルな視点から、この世を楽しく生きるヒントを「ことだまのーと」を通して発信致します。

今回のことだまは、
「心の中のものを行動に移さなかったら、あなたはあなたでなくなる」

心で感じたこと、心で思ったことをすぐに行動していますか?

もし、あなたがすぐ行動できなくて、色々な理由をつけることにより行動を停止しているとしたら、
それは自分のエネルギーを落としてしまっている原因なのです。

やる氣がない、なにもする氣がないという状況の前には、何かしたかったことがあったはず。
それはなぜしなかったのでしょうか?

その状況に自己否定や悲観的、様々な細かいことを考えて、自分の行動にストップをかけていませんでしたか?
もしそれを長く続けてしまったら、
自分は何をしたらよいのかが本当にわからなくなってしまいます。

その心の部分の「何かがしたい!」という声を無視していると、何がしたいのかがわからなくなってしまうのです。

心の思いは魂の炎ですので、その炎の叫びをしっかりと受け入れて、あなた自身が行動へと導いていくことで、自分の魂が喜び、光を放ちます。

魂の叫びの行動をして、宇宙との交信が起こると、シンクロや引き寄せ、その他の見えないものが動き出すのです。
私たちは本来は魂であって光の存在ですが、現在肉体を携えております。

肉体は必要だから私たちに与えられて、それを一つのツールとして使用することが大切なのです。
頭だけ考え、心だけ思う、だけでは宇宙の仕組みとはリンクしません。
心で思い、頭で処理して、それを行動することが宇宙の流れに沿った動きです。

 

本当はもっとシンプルなものなのです。

行動することに理由はありません。
ただしたいから……。

子供の時のあなたは、本当はそうでした。
ただ遊びたいから遊んでいた。
それに理由はありません。
楽しくて、我を忘れて遊んでいたころを思い出してください。
その行動に躊躇はありません。
心の叫びに従って行動しましょう。

 

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