高尾山は、霊験あらたかでかつ都心からもすぐに行ける、親しみやすい霊山であり、寺院だ。
なんとあの「ミシュラン・ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」で三ツ星に認定されたのだ。
★★★ ほしみっつー❤
高尾山は、昔から厳しい修験道の修業の場であり、かの「役行者(えんのぎょうじゃ)」も修行したといわれるほどの修験道の聖地。
また、山には多くの自然霊である天狗が御座すといわれ、寺での祈祷が始まるときのほら貝の音で
「今日の要件はなんだ?」「よし、願い事を聞くぞ」とか言いながら、多くの天狗さんが境内に集まってくるとも言われているエネルギースポットにある高尾山薬王院。
こぼれ話~~~13時の御護摩に行こうよ!なんてケーブルカーを降りてのんびりと展望台を過ぎ、腰痛に霊験あらたかとされる「役行者」さまに手を合わせていたら、むむむむ。体の後ろを誰かにつかまれているような。いきなり小走りに(自分が)走り始めたではないか。ここは登りの山道よぉー。なんて声もむなしく、???と思いつつ、気分もいいので、そのまま走り抜けて「御護摩受付所」に行くと「12時30分からだよ」と。何とか間に合う時間で12時30分の回でお護摩を焚いてもらいました。ぜぇぜぇー。えぇ、健脚になりましたよぉ
新宿から約1時間程度ということもあり、春と秋の人出は凄い。標高は599m。さすがに高尾山口から全工程を歩いて行くのは体力的に厳しく、ついケーブルカーに乗ってしまう癒しフェア実行委員会スタッフ。「えぃ! ここは気合で登らんか!」と天狗さんの声が聞こえてきそうですが、「癒しフェアにその体力は残させてください。その分、真摯に祈ります」とエクスキューズし、薬王院にお伺いすること数回。いつ行っても一定以上の浄化のエネルギーを感じます。それに、行こうと決めた日や行った日からイイこと続いたりしてHAPPYだし。
よく「ご利益をもらいに行くわけではなくて、ありがたい、無事だよとあいさつに行くだけ」と聞くけれど、がっつかなくても、心が清らかになったり、手を合わせたりするだけでエネルギーが入ってくることも多いような気がします。そして、薬王院のご神仏はハッキリしていて、「望みがあるなら言ってみ?」という感じに思えるのです。偶然の重なりかもしれませんが、こちらに行くと願いに対して好転の兆しや結果があるので、おすそ分けとして、
・開運御守 運をひらく 貝守
・ご浄塩
を皆様のためにと思って買いましたので、一名の方にプレゼント!
『御浄塩』には、裏に下記のご説明がありました。
このお塩は、お護摩の火炎によりお加持された、ご本尊飯縄大権現様の菩提心(仏さまの心)を表す御浄塩で、目に見えぬ災いや、不浄を清める力が込められています。
火渡りの際には、両手を胸の前に合わせてお持ちいただき、ご自身でお加持をいただく事により、更なる功徳が得られます。
ご自宅の四方、鬼門に当たる場所、駐車場、盛塩など、ご家庭に於いて全てのお清めにお使いください。⊶関東修験道本道場 大本山高尾山
※プレゼントのご応募は下記の方法でお願いします。
癒しフェア関連のワークなどをTRINITYショップ http://www.trinitynavi.com/から購入。
備考欄に「高尾山のお守り応募」と書いてください。締め切りは7月15日お申し込みまで。
厳選なる抽選のうえ、当選者の発表は発送をもちまして代えさせていただきます。
■登山コース全図
出典: www.takaotozan.co.jp