『幸せになるタイプとならないタイプ。分かれ道は?』~感情について~

苦難が来るということは、神仏から(貴女.貴方には出来るから、乗り越えてごらん。そしてもっと成長する時期ですよ、だから前だけ見てごらん。)と言うメッセージではないかと。

皆様こんにちは、鑑定師の真理です。
寒暖の差に皆様の体調と心調を崩されてないかと、気を揉んでおります。

さて、今回は(感情について)というタイトルにさせて頂きました。

それは宇宙や天気の変動により、心が自分自身に嘘をつく事が多くなり易いからです。

本当は傷付いているのに、傷付きを認められず、より心を引き裂く様な態度や言葉を発してしまう場合があります。
悲しい時には泣くのが当たり前なのです。泣いてはいけないと、決めているのは自分自身だけなのです。

どうかご自身の気持ちに素直になる勇気をお持ちになって下さいませ。
その勇気は、きっと周りの人達にも共鳴し、周りの人も、泣きたい時に悲しいと言ってもらえると思います。
大人になるということは、自分自身の感情に、しっかりと立ち向かい認めていく事かもしれないと私は考えています。

 

上を向いている場合

真理は、常に考えています。
苦難が来るということは、神仏から(貴女・貴方には出来るから、乗り越えてごらん。そしてもっと成長する時期ですよ、だから前だけ見てごらん。)と言うメッセージではないかと。

だから、感謝を込めて現状に立ち向かいます。乗り越えられない苦難は、決して来ません。
今私達に命がある訳ですが、自分の命に責任を持って、魂のレベルを上げて行く事は、この世に命を頂いた私達の使命だと思っています。寛容・おおらか・柔順等は私達を強く成長させてくれます。
決して投げやりになったり、自分自身に嘘を吐いたりしない人間には、必ずその後の幸せが待っています。
ただ、幸せは感じ取るものです。

幸せを感じとる感性を磨き感謝と共に生きる人々は、どの様な苦難が来ても上を向いていると信じています。
100%の力で、自分自身を信じましょう!

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下を向いている場合

現状に不満を感じて、心配や不安を持ってしまうのは、今の自分ではいけないと感じてしまうからではないでしょうか? ありのままの自分で大丈夫なのに、周りと比べて(もっともっと)と、感じてしまう。そして言葉にして不満をつのらせてしまうのです。

言葉には、言霊という力があります。不安だから口にするのではなくて口にするから、余計に不安になるのです。
賢者は、決して自分から不安を増やしたりしません。自分の中で有難い人間関係や言葉だけを口にします。(会う人皆師)と、感じていれば、例え苦手な人間関係でも(有難い、勉強になる)と考える事が出来るようになります。

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感謝を忘れないで居て下さい!
感謝を込めて毎日を過ごしていきましょう。
その為には、周りの人達にも自分にも、あるがままで良いんだと信じてみる事です。
余計に不安不満を増やすことは、自ら自分の感情を下に向かせているという事です。
前を向いていないと大切な宝も見つけられません。

 

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