スピリチュアルマスター

ドリーン・バーチュー(アメリカ)

Doreen Virtue エンジェルセラピー創始者。世界的に人気のオラクルカード「エンジェル・カード」シリーズを制作。メタフィジシャン(形而上学者)の家系の四代目であり、生まれながらの透視能力者でもある。

ドリーン・バーチュー 天使の声を聞くまで
ドリーン・バーチューは、大学で心理カウンセリングを専攻し、B.A、M.A、学術博士号の三つの学位を取得しました。テネシー州にあるカンバーランド病院内に女性精神科病棟を創設し最高責任者として活躍、また、サンフランシスコのウッドサイド女性専科医院では、管理行政官として勤めました。こうした、女性たちの心理的問題を専門とする精神科の病院のほか、思春期の若者たちのドラッグやアルコール問題などを扱う3ヵ所の外来センターの運営管理にも携わりました。

ドリーンは、メタフィジシャン(形而上学者)の家系の四代目であり、生まれながらの透視能力者です。幼少時には、“目に見えない”存在を実際に目でとらえ、彼らと話をしていました。

ところが、そのことが周囲のからかいの原因となり、結果、彼女は目の前の事実を完全に否定し、自らの能力を封印してしまったのです。

ドリーンは、“あなたは、ボディ・マインド・スピリットのテーマを扱う指導者となる”、という天使からのメッセージを無視し続けました。天使たちに反発したり、彼らの声を無視して過ごしていたのです。

そして、1995年7月15日の午後、その後の彼女の人生を大きく変えてしまう出来事に遭遇します。

その日、ドリーンは、天使から、車の盗難に遭うと警告されていたにもかかわらず、いつものようにそのメッセージを無視して行動していました。彼女が駐車場に車を止めようとしていると、二人の男が近づいてきました。男たちがカージャックをしようと、武器をちらつかせたそのときです。天使が再びドリーンに警告しましたー突然、男性だとはっきり分かる大きなその声が、緊急事態に気づいていないドリーンに、思い切り叫ぶよう指示したのです。とっさに彼女はそれに従い、彼女の叫び声を聞きつけた通りがかりの人が事態を察知したおかげで、二人の男は逃げ去りました。

ドリーンがどれほど無視しようとも、天使たちは、人生最大の危機に陥った彼女を見捨てはしなかったのです。

それがきっかけで、彼女のクレアボヤンス(透視能力)は、幼い頃の記憶とともに、急速に回復していきました。そして、神のガイダンスを受けながら、まったく新しい観点から心理学を学び、エンジェル・セラピーを生み出していきます。
出典 ドリーン・バーチュー日本語公式サイト

 

 

 

ドリーン・バーチュー エンジェルセラピー
◎ドリーン・バーチュー博士が考案したエンジェルセラピー(R)の真の意味、意義について少しここでお話させて頂きます。単純にエンジェル・オラクル・カードを使ってあなたの守護天使からメッセージを貰うというものだけではありません。

エンジェルセラピー(R)とはどの宗教にも属さない、スピリチュアルなヒーリング方法なのです。大天使や、それぞれの人の守護天使(守護霊)と共に手を組み、現世での生活のあらゆる面が速やかに、穏やかに、流れるように進むようにするのがエンジェルセラピーです。あなたの人生の全てのエリア(恋愛、仕事、家族関係、人間関係、感情面の悩み、夫婦間の悩み、などなど)が調和されるようにヒーリングをもたらすのがエンジェルセラピー(R)なのです。

そして、ドリーンは多くのライトワーカー(この世に生まれる前から地球環境、地球に住む人々の助けをするとボランティアーして生まれて来た人)が自分の使命を忘れ、地球上での生活に苦しんでいると言う事に気づき、それぞれのライトワーカーが自分の素晴らしいパワーを思い出し、使命も思い出す為に色々なワークショップを開いたり、ATP(R)コースも開いて来ました。

ドリーンがライトワーカーが自分の使命を忘れてしまっていると言う事に気づいたのでそれを思いだす為の活動を始めてくれたのがきっと多くのライトワーカーの新たな目覚めに繋がっているのでしょう。私達が何かが自分の人生で違う。やりたい仕事をしていない。何か心、魂のそこから満足できていないと感じ、スピリチュアルな事を模索し始め、エンジェルセラピー(R)やドリーンにたどり着くと言う人も多くいます。又は、まったく別なスピリチュアルな人、方法、考えなどにたどり着くこともありますが、根本は全て繋がっているはずです。

どのようにして、愛を持って人の役に経ち、人の苦しみを癒し、その人の人生に光が又差し込むようにできるのか?その答えを導き出したり、一緒に探って行くのがライトワーカーであり、ATP(R)の使命でもあるのです。

ドリーンはATPコースの時に、ここにいるみんなが認定コースを開催するのは良い事です。自分のライトワーカーとしての仕事の1つとしてそう言うコースを開き、私のコースに参加できない人の為にエンジェルの事やスピリチュアルな事、エンジェルセラピー(R)の考えを広めて行けば、世の中はどんどんとライトワーカーが目覚め、増えて行き、最終的には地球やそこに住む人々の癒し、ヒーリングができ、全てを光の下へ導く事ができるのです。と、言った内容のお話をしていました。

だから、認定コースを開く時にはオラクルカードリーディングやエンジェルヒーリングの手法だけを教えるのはちょっと中途半端になってしまう可能性があります。ドリーンの考えている事も認定コースの中、そして、他に開催するワークショップの中でできる限りシェアーして行くのが真のエンジェルセラピー(R)を広める方法だと思っています。私が開催する認定コースはドリーンの考えやATP(R)コースでしたお話の内容もたくさん含めて進めて行くコースです。

他のワークショップの時も折に触れ、ドリーンが何を語り、どのように考えているのか、それをお話します。自分の耳で聞き、彼女が書いた本の数々を原書の英語で読んでいるので確かな情報提供ができます。

もちろん、楽しい雰囲気の中でこう言う内容を聞いたり、勉強したりできますので笑いの絶えないほんわかとした雰囲気のワークショップ、認定コースになります☆全ての基本には愛がなければ人の心には伝わらないです。だから、愛を持って、色々と伝えて行きたいと思っています(^^)
出典 スパークリングエンジェル

 

 

 

ドリーン・バーチュー 著書『エンジェル・クリスタル・セラピー』
恋愛の代名詞ともいえる石『ローズクォーツ』をドリーン女史的に解説すると…

この石を使う時に呼び出せる大天使は『アリエル』
ヒーリングの特性は『あらゆるレベルでの愛に対し、心が開くように癒しを与え、あなたのエネルギーを自分への愛に集中させます~略~』
石のメッセージは『私と一緒にワークすれば、自分と他人の両方に寛大になれるように助けます。私を優美に身につけてください。そうすれば、恋人を引き寄せるお手伝いができるでしょう~略~』

そして金運UPで話題になる『タイガーアイ』は…
大天使は『ミカエルとウリエル』
ヒーリング特性:『個人的なパワーとのつながりを促し、あなたの決心を強めます~略~』
石のメッセージ:『私がそばにいると、目的の道を堂々と歩けるでしょう。私には、強い信念、しっかりした集中力、クリアなビジョンによって達成された喜びがあります~略~』

天使が解説してくれるクリスタルエネルギーは、石を通して新たな気づきをもたらしてくれるかもしれません。天使とクリスタルのパワーを借りて、幸せになる応援をしてくれる1冊です。
出典 TRINITY WEB

 

 

ドリーン・バーチューの右腕として活躍するアンジェラ・ハートフィールドさんインタビュー
ドリーンさんの右腕として働きながら、日本でもエンジェリック・チャネル認定コースを開催するなど精力的に活動を続けているアンジェラさんにお話をうかがってきました。

 

── ドリーンさんと知り合ったきっかけは?

 

ドリーンが 2000年にハワイでワークショップを開催したときに、私が生徒として参加したのがきっかけです。終わったあとに5分ほど2人で話す機会があって、彼女が「天使があなたのヴィジョンを見せてくれたの。来年、あなたはハワイに引っ越して、また私のワークに参加するでしょう」って言ったんです。当時、私はテキサスに住んでいて、初めて訪れたハワイをとても気に入って、夫に「ハワイへ移住したいわ」と話した直後だったので、とても驚きました。

そのあと、サンディエゴの ATP® ワークやほかのワークにも参加して、常にコンタクトをとるようになりました。そして、一緒に海へ行ってダイビングをしたり、ショッピングを楽しむなど共通の趣味が多かったこともあって、お互いに友情を育むようになりました。そんなとき、ドリーンから「私のスタッフになってくれない?」と頼まれ、それ以来、プライベートだけではなく、仕事でも一緒に行動するようになりました。

 

── この 10年で、ドリーンさんへの印象は変わりましたか?

 

今のほうが、より尊敬が深まっています。私が彼女の生徒だった頃は、何と素晴らしい才能の持ち主なんだろう、と思っていただけでした。しかし、一緒に仕事をするようになってからは、全体に配慮する彼女の気遣いや細やかな人柄、インスピレーションの鋭さ、常にポジティブに努力する姿勢など、彼女の内面的な素晴らしさに身近に接して、とても尊敬するようになりました。

彼女は心がとても純粋な人です。以前、小さなキャビンで2人だけで1週間ほど過ごさなければならなかったときも、慌てるわけでもなく、怒るわけでもなく、いつもゆったりと過ごしていました。きっと中心に揺るぎない自信があるから、どんなことがあってもブレないのだと思います。でも、普段はとても明るくひょうきんな人なんですよ。
(出典 Cocolila)
http://www.cocorila.jp/article/articles.html?num=2010073001

 

 

 

 

ドリーン・バーチュー 『エンジェルタロットカード』共著者ラドリー・バレンタイン
ドリーン・バーチュー博士の最新作『エンジェルタロットカード』の共著者として名を連ねたことで、一気に注目が高まっているラドリー・バレンタイン。7月のドリーンさんの来日ワークショップにもゲスト講師として登場することもあり、彼のことをもっと知りたいという声も多くいただきました。

 

彼とドリーン博士の共著作である『エンジェルタロットカード』は大手通販サイト「アマゾン」のアメリカサイトで発売前の予約注文分だけで 15,000部を突破! ジャンル別販売ランキングのタロットカード部門で見事1位に輝くなど、オラクルカードユーザーだけではなく、伝統的なタロットのユーザーからも広く支持を集めています。

 

そこで今回から3日間に渡り、ラドリーさんのスペシャルインタビューをお届けします。ドリーンさんとの出会いや初めての天使体験。天使とのつながりを実感した瞬間のこと、そして 2012年6月28日(木)発売予定の「エンジェルタロットカード」制作の裏側も伺いました。

 

── まず、ラドリーさんとドリーンさんとの出会いについて教えていただけますか?

 

僕が最初に彼女に出会ったのは 2003年のエンジェルセラピープラクティショナー®(ATP®)のコースの時でした。知り合いに勧められて参加することにしたのですが、その時点でコースはすでに満席。でも偶然、僕が電話するほんの数分前にキャンセルが入って参加できることになったんです。

 

この ATP® コースは僕の人生を変えた時間でした。コースに参加する前も、とても長い期間、僕はタロットカードやエンジェルと共に仕事をしてきたけれど、僕の直感的な能力が本当の意味で自分の人生に到来したのは、この時だったんだと思います。

 

会場に入ってきたドリーンが僕と握手をしてくれて、それはまるでお互いが元々知り合いだったかのような、とても強いつながりを感じる握手だったと、今でもよく覚えています。

出典 Cocolila

 

 

 

ドリーン・バーチュー ワークショップ体験談
(前略)ステージの上でお話されるドリーンさんを感じて、第一印象は「あ~なんだか想像していた感じとちょっと違うな~」と思いました。

 

ドリーンさんは魔女に見えたり、人魚に見えたり、女神に見えたり、妖精に見えたり、スターピープルに見えたり、賢人に見えたり、宇宙人に見えたり、傷ついた天使に見えたり・・・あと私の叔母に見えたり(笑:似ているんですよ~不思議だけど) いろいろな雰囲気やエネルギーを持っていらっしゃる方でした。

 

私は昔からひとつのことだけにこだわるのではなく、いろいろなことを学んだり、体験したり経験したり、チャレンジしたりするのが好きです。「せっかく肉体を持って生まれてきているのに、どうしてひとつやふたつだけのことしかやらないの?」と反対に、ひとつやふたつのことだけにこだわることを私は不思議に思います。

 

ひとつのことだけをしているとすぐ飽きてきてしまうということもありますし、すぐ出来てしまうという神さまからの恩恵もあります。魂がそれだけ多くのことを経験し、今まで(過去生でも)学びや気づきを築き上げてきたのかもしれません。

 

そしてこの世界や地球である意味注目されているスピリチュアルな世界の方々に会って、自分(私)なりに、「この人は真実の言葉や真実の愛を知っているかどうか、伝えているかどうか」ということを、私の魂が何かのために確かめたい、確かめているようです。

 

「真実の愛や真実の言葉かどうか」ということですが、こちらはある意味、すべてが真実であり、すべてがそうでないかもしれませんが、私が今言いたかったことは、「宇宙の叡智(愛)」に基づいているかどうか、「光(愛)がどれだけ大きくて強いか、広くて深いか」ということです。

 

またこれは「魂の共鳴があるか、どうか」「魂の共鳴はどのくらいあるのか?」など魂のヴァイブレーションによっても決まってきます。

 

私たちの魂や潜在意識はすべてを知っています。

 

第一印象はとても不思議な印象のドリーンさんでしたが、午前中すぐ「大天使ミカエルの瞑想」が始まって、私のハートが熱く、時には苦しくなり、魂のヴァイブレーションが強く、そして早くなって、なぜか涙がいっきに溢れ出てきました。

 

周りに人がいなかったら、嗚咽をあげて号泣状態だったくらいの強い感覚で、自分自身のバランスを取るのに必死でした。ちょうどオランダでの「レインボーチルドレンの瞑想」とよく似た感情感覚がいっきに出て来ました。

 

「どうしてこんなに涙があふれて、胸が苦しいんだろう~」と不思議でした。あまりの涙に恥ずかしい思いがあったのですが、バッグからティッシュを出す時に、周りを見たら、周りの人達も皆さん泣いていらっしゃったので、「あ~私だけではなかったんだ~」となぜか安心してしまいました(笑)。

 

ドリーンさんの「大天使ミカエルの瞑想」は本当にパワフルでした。

 

今までこんなにパワフルな瞑想、パワフルなエネルギーの動きなどを感じたことがないほどのすごさで、この瞑想で私は、「ドリーンさんは本当につながっている人だ!」と魂レベルでわかりました。
出典 レインボーの光と宇宙の無限の愛に包まれて

 

 

 

ドリーン・バーチュー ローフード
彼女が「ローフード」本を出版しているのをご存じでしょうか?

ローフード」とは、このマイスピでも取り上げられているように、調理温度を46度以下にし、野菜の本来持っている栄養素や生命力をできるだけそこなわずに体内に取り入れる食事療法。

それにより、体内の大掃除はもちろんですが、続けることで感覚も敏感になり、消化に使うエネルギーをもっと効率よく建設的に使えることで、スピ感度も上がるといわれることもあるようですね。
実際、ドリーンも、食事療法には敏感で、牛、豚、鳥といった肉類、アルコールは摂らなくなり、そして守護天使のアドバイスに従い、ビーガン(完全菜食)へ移行したようで、その際、サイキックな感覚もさらに研ぎ澄まされたようです。

もともとドリーンは、摂食障害が専門の従来型の心理療法家で、摂食障害をテーマとしてニューエイジの考えも取り入れた本『The Yo-Yo Diet Syndrome』を過去に出版しています。

そんなドリーンがカリフォルニア州オレンジ郡の人気レストラン「118 Degree Raw Food」の設立者ジェニー・ロスと共著で、ローフードについての本『アート・オブ・ローリビングフード』を出版、日本語版も発売されています。

ローフードのレシピ(メキシカン、イタリアン、アジアンテイストなど多彩なレシピ)を写真とともに紹介しながら、ローフードを実用的、科学的、スピリチュアルな視点から見た情報も掲載しています。

ドリーンは過去にチョコレートに依存していた時期があったようで、その際には「大天使ラファエル」のサポートを受けて改善したというエピソードも。

ドリーンも言うように、いままでの食習慣を捨てるのは、大変なこと。物足りないと感じることもあるようですが、それ以上に、健康に良い食べ物を選ぶことは、心地よく、自然なことだと、体感しているようです。
出典 マイナビニュース