出会うべくして出会った、はせくらみゆきさんと SHOGENさんは、神の島、久高島とも縁があり、そのお二人の記事を、久高島と深く関わる前世を持つ私が書くことの意味をかみしめながらお伝えしたいと思います。今この記事を読まれている方も、時空を超えたメッセージを受け取るために神々に導かれたのかもしれませんね。

不思議な縁でつながっている二人が、日本とアフリカ、縄文時代と現代、その不思議なつながりを紐解ひもといていく時空を超えた内容に引き込まれていきます。さらに、画家としても活躍されているお二人の作品が動画の中で紹介されていて、画面を通して癒しとパワーの波動が伝わってきます。

⚫ SHOGEN さんがアフリカの村で学んだ古代日本人の教えと今の私たちがやるべきこと

SHOGEN さんは、アフリカの「ティンガティンガ」という絵を学ぶためにタンザニアにある村に住むことになり、そこで村長との運命的な出会があります。シャーマンだった村長の祖父が縄文時代の日本人と繋がっていたため、滞在中に村長から様々な古代の智慧を教えてもらい、後に、はせくらさんと出会うことを予言されます。

日本に行ったことも、日本人にあったこともない村長が、私たち現代の日本人が忘れていた古き良き日本人の在り方を教えてくれることが不思議でもあり、それ故に説得力があって心に響きます。SHOGEN さんは、村人や子供たちからも多くの気づきを与えられたそうですが、中でも強烈に私の印象に残った言葉が、 生きることを効率よくしたいのであれば、生まれてすぐ死ねばいい。」でした。

現代の日本人は、日々の生活を単に 作業」として送っているからだということですが、私のようにハッとした方は、是非、その言葉の意味を動画で見つけてください。他にも、無駄を楽しむことや、自分の欠点を受け入れることなど、日々の生活が豊かになるヒントがちりばめられています。村長の教えを伝ようとする SHOGEN さんの使命感がひしひしと伝わってくる熱量のあるトークに魅了されます。

⚫ はせくらさんの研究による日本語に秘められた縄文時代の叡智と日本人としての役目

はせくらさんは、土器好きが高じて、縄文時代の感覚や記憶に触れるようになり、真脇遺跡での瞑想中に、アフリカ人の村長から「SHOGEN を頼む」と言われたそうです。まず、はせくらさんが、時空を超えて古代や異次元から得た情報と日本語研究で得た情報が、日本人であることの意味や役割の解明に繋がっているという神秘的な出来事に惹きつけられました。人類発祥の地とされるアフリカから、極東の、日出処国、日本にたどり着いた人類が日本語という独特の言語を確立していったそうですが、神々に導かれてそうなったとしか思えないようなお話でした。

私たちの血の中には縄文人の記憶が流れていて、今まさに、その記憶が蘇ろうとしていますが、その鍵を握るのが、私たちが話す日本語だそうです。日本語の構造、音や周波数には、古代の日本人の想いや考えなどに刻みこまれて伝わっていく……その日本語を話す私たちが今するべきコトを知ることができます。私のように言語の勉強をされている方にも興味深い内容なので、是非おすすめしたいと思います。まるで大学の講義を聞いているような、はせくらさんのトークに引き込まれていきます。

⚫ はせくらさんと SHOGEN さんが大病や大怪我で経験した奇跡と、明るい未来のために今私たちがやるべきコト

はせくらさんと SHOGEN さんは、それぞれ、脳卒中と交通事故の大怪我から奇跡的な回復をされ、それ以降、性格や人生観などが変わったそうですが、大切な役目を担っているからリセットする必要があったのかもしれませんね。実際、お二人ともその病気や怪我の後に絵を描き始められて、作品にはその時に魂レベルで受け取ったメッセージが吹き込まれているので、見ているだけで癒され、力をもらえます。

そして、縄文人の教えと村長の教えには多くの共通点が見られ、どちらも、古代人の在り方を思い出し、心の豊かさをとりもどすことが、今の私たちに必要だと言っています。私たち日本人がこの 2024 年の間に何をすればいいのか、2025年はどうなっていくのかも、動画の中で詳しく話されています。2025年に関して不安を煽る発言が多くみられますが、心配な方も是非この動画を見て真相を確かめてください。

はせくらさんと SHOGENさんのお話は、どれも私たち日本人の本質を思い出させてくれる貴重なもので、つくづくお二人の出会いは必然だったと感じられるセミナーでした。

【録画販売】「あなたへの伝言—今、蘇る古代の叡智と未来をひらく鍵」はせくらみゆき&SHOGEN、詳細はこちら　　　～視聴期限　5月26日（日）まで～