ミディアム

ドリス・コリンズ(イギリス)

1918年イングランドに生まれる。(~2003)
9人兄弟の末っ子として誕生し、幼少時より霊能力をもつ。
霊視とヒーリングを行い、英国、南アフリカ、ヨーロッパなど世界各地で講演を成功させる。

最も得意なのは、亡くなった人からのメッセージを伝えることで、
江原啓之さんと非常によく似ているタイプ。実際に彼とも交流があり、
「日本でスピリチュアリストのパイオニアになるように」とアドバイスをしたという。

5歳の頃、霊の存在を自覚し始め、17歳の頃、幼い頃に亡くなった姉のエミーの霊を見るようになる。
両親に相談したところ、父親は霊の存在を信じておらず、ドリスが病気になったと決め付けていた。
思い悩んだ末、スピリチュアリスト教会へ通うようになり、そこで霊能者から
「お姉さんの霊がいて、お父様へのメッセージを伝えて欲しがっている」と言われた。
父には伝えづらかったが、姉からの「私のことを許してとくれる?」というメッセージを伝えた。
姉は父とケンカをしたまま亡くなっていたという。