『幸せになるタイプとならないタイプ。分かれ道は?』~がんばらないことの大切さ~

疲れたら休む。ごくごく当然な事のように思われるかも知れませんが、休む事が、苦手な人が多いのです。体と、心の欲求を、満たしてあげる事を、大切に暮らしていく事が出来ます。

皆様こんにちは。鑑定師の真理です。

私は、基本的に頑張りません。出来るかぎりの努力はしますが、何事も、腹八分目。と、自分に言い聞かせています。皆さん体の方については、疲れを分かると思います。ですが、心や精神的には、いかがですか?

頑張って頑張って、ヘトヘトになっても、まだ頑張る。そんな事ありませんか?

せっかく、この世に産まれたからには、もっと自分を、甘やかしてあげても良いのではないでしょうか?

心の疲れは、マイナス思考を呼びます。これは非常に私達の、喜びを遠ざけてしまいます。出来る事は、出来る。出来ない事は、出来ないと、あきらめる事は、あるがままの自分を、認めてあげる事です。

私達は、人間です。神仏ではありません。だから、出来ない事や、苦手な事も、あって良いのです。それよりも、あるがままの自分を、[人間ですもの]と、認めてあげましょう。あるがままを、受け入れる事は、周りの方達の事も、認めてあげる事が、出来るようになります。自分も、相手も、人間ですものね。

さて、私の、のんびりlifeが、少しでも皆様ののんびりスイッチを、押してくれますように。

 

のんびり暮らしの場合
まず、自分の体内時計を、しっかり把握する事が、大切になります。そして、[ノー]と、自分にも周りの方達にも、言える事を、納得しています。朝が弱い、掃除が苦手、洗濯物を溜め込む天才など、自分の苦手な事を、しっかり理解し、周りの方達にも、自分の苦手分野を、伝える事が出来るのです。助けも求めるかもしれないですね。

でも、そんな自分は、グータラではない事も、ちゃんと理解しています。単純に、苦手としか考えません。そして、自分が得意な事も、ちゃんと理解しています。なので、自分の欠点はあるけれど、出来る事も、ちゃんとあり、周りの方達を、サポートする事も出来る人間だ。と、考えます。

お願い上手でもあります。

そして、自分の体と心の疲れを、早く見つけて体内時計を、リセットする事に、罪悪感など持ちません。
疲れたら休む。ごくごく当然な事のように思われるかも知れませんが、休む事が、苦手な人が多いのです。体と、心の欲求を、満たしてあげる事を、大切に暮らしていく事が出来ます。

なんにもしない日を、自分のごほうびに暮らしていく事は、周りの方達に、もっと笑顔で接する事が出来、自分にも、周りの方達にも、好循環になります。ご飯は腹八分目が、体の為に良いですよね。精神的にも、八分目で行きましょう。そして、罪悪感を、もたない事です。この世の楽しみは、沢山あります。そのために、心と、体を大切に思う事を、重要だと思える生活です。

あくせく暮らしの場合
いつも過密なスケジュールの人が、どれだけ多い事でしょう?ぼーっとした時間は、まったくムダな事のように考えてしまうのでしょうか?このように、いつも過密なスケジュールで暮らしていくと、自分を、振り返る事が出来ません。そして、自分の都合より、相手の為に、自分の時間を費やしてしまうのです。このような方の多くは、自分の自信が希薄です。何故ならば、完璧を求めているからです。自分の力をつねに120%出しているのです。そして苦手な事を、欠点と、とらえ自分自身を責めるのです。
このような考え方は、非常にマイナス思考になってしまいます。あるがままの自分を、否定してしまっているからです。

[出来ません]と、はっきり自分にいっても、誰も責めません。自分が苦手なら、得意な人やその道のプロに、お願いすれば良いのです。恥じる事はありません。もしかしたら、得意な人やプロから、コツを教えてもらえるかも知れませんよ。

誰にも頼らず暮らしていく事は、とても大変ですね。
自分の欠点と、上手く付き合っていく事により、自分の時間も、作ります。そして、自分の為に必要な休憩やリフレッシュを、大切にして行きましょう。

月並みですが、という字は支えあっている事を忘れないようにして、あるがままの自分を、愛してあげましょう。今のままで充分魅力的だと思えるまで、自分を、愛して下さいませ。素晴らしい毎日をお過ごし下さいね。