アイキャッチ写真は、私の好きな何気ない都会の夕暮れにしています。
こんな夕暮れがいつも見れたらならばと、世界に大きな困難が起きないことを祈っています。
先日の記事でお約束しました
私の病気に関しましてシェア
ずっと悩んでいた。苦しんでいた。
病状もそうだけれど、時に具合が悪くてお人と交わした約束が守れないこと。
でも、言えない。だって私取締役だもの。
具合が悪いなんて口が裂けても言っちゃいけないらしい。世の中的には。
お腹が大きく腫れてきてある時、近所の病院へ駆け込んだ。
「先生、私少し具合が悪いのでにんにく注射打ってください」
でも先生は、顔色や歩き方で見逃さなかった。「どこか具合が悪いんでしょう?」
そう仰り、患部を見せるように指示された。
(とっとと注射を打って!!と思いつつ)不承不承見せる。
「すぐに救急車を呼びましょう。最悪の場合、余命3日。致死率30%」
西洋医学の教科書通りではないケロイドの進行
実は最初の先生は「人食いバクテリア」の可能性を疑ったそうだ。
そのくらい、お腹全体が腫れて赤紫になっていた。
ただ、不思議なことに、とても気分がいいと大きさも半分位になったり色素も薄くなったり。
こうやってカミングアウトできたのは、先日の記事(濱口善幸さん)のおかげだ。やっと踏ん切りがついた。
ひどいケロイドやケロイド体質で苦しんでいる人は以外といるらしい。
ここ2年間、医者から言われて写真も随時撮っている。
治療の仕方など、世界で同じような病気で苦しんでいらっしゃる方にと見苦しい写真も含めシェアします。
また、お医者様には、ぜひご覧いただきたいなぁ。詳しくは今後。
話を戻しましょう。濱口善幸さんの鑑定はとても当たっていた。ただそれだけじゃない。
以前から厭世的な考えにあった私にとって、「長生きできるだけで幸せ」という彼の考えは透明なカンフル剤。