ロンドンからこんにちは。前回の続きです。
ロンドンで池川明先生にお会いすることができた!
スピリチュアル妊活についてスピリチュアルが好きなトリニティの読者さんならば興味があるかもしれないと思い書きおろすことにしました。
実は、書き下ろしてから文章を世に出すことなくスマホのメモに保管したままかなり時間が経ち、友人は妊娠して無事に、先月女の子を出産しました。
昨年、ロンドンで池川明先生にお会いすることができました。
わたしの不思議な出産体験についてお伝えすると、とても興味を持ってくださいました。
わたしは自然分娩でしたがあまり痛くない出産で、胎盤も自力で息んでフンッと出したらボトンと落ちて来ました。そのことについてはこちらです。
「めいさんの情報が妊婦さんの役に立つと思います」と池川先生がおっしゃってくださったので、思い切ってこのスピリチュアル妊活についてもお伝えしようと思い記事を公開する決意をしました!
当時、妊娠前のフィジカルな面と精神面
フィジカルな面で言えば、わたしは健康志向な夫に勧められて水泳に通っていました。
全く出来なかった平泳ぎができるようになり、30代からでも水泳は楽しいことを知りました。
精神面で言えば、まだ両親に夫を紹介していない段階だったので、妊娠をすぐに考えていませんでした。
本来ならばお互いの家族に彼を紹介してから入籍をしたかったのですが、国際結婚だったので、ビザの関係で入籍してから家族に紹介することになってしまいました。
ロンドンで入籍した為、パスポートが半年間手続きの関係で戻って来なくて日本に帰国したいのにできませんでした。
そんな状態だったので、妊娠まで考える余裕がない状態でした。
しかし、考えてみればスピリチュアルな面では妊活をしていたのかもしれないと思いました。
赤ちゃんの立場で妊娠するスピリチュアル妊娠
赤ちゃんの立場で出産するお産の話を妊娠してから知りました。
MINMIさんの痛くない奇跡の出産法の話です。
妊娠中も出産当日も『MINMIさんの痛くない奇跡の出産法』を参考にしました。
その内容を簡単に説明すると、出産は母親の痛みや頑張りに注目されるけれども、赤ちゃんも必死で頑張っています。
赤ちゃんの立場になって出産をする方法です。
わたしも妊娠を赤ちゃんの立場になって考える方法を気付かないうちにやっていて、それはスピリチュアルな妊活方法だと思いました。
︎胎内記憶妊活のやり方とは?
胎内記憶妊活とは、お空からどのパパとママのところに行くかを見ている赤ちゃんに温かい気持ちで推薦状を贈るやり方です。
あなたはリファレンスレターという言葉を聞いたことがありますか?
reference(リファレンス)とは、人物を推薦するときに、技能、能力、知識、人柄のあらましを紹介するために用いられるものです。日本ではあまり聞きなれないと思いますが、例えば外資系企業に転職するなら必須です。海外では仕事を見つける時にリファレンスレターが必要な企業も多いのでよく聞く言葉になります。
わたしは実際に手紙を書いた訳ではないのですが、夫をお空の赤ちゃんに気付かないうちに「良いパパになってくれると思うよ」推薦していました。
ベビ待ちの時間はお空の赤ちゃんへのプレゼンテーション期間
プレゼンテーションとは、売り込みたいテーマや企画について、効果的に説得するための技法のことです。
売り込みたいことはズバリ、赤ちゃんに自分達をパパとママとして選んでもらうことです。
お空でママやパパを選んでいる赤ちゃんに、このママとパパのところに生まれたい! と思ってもらえるように、ピリピリせずに夫婦で仲良く過ごすことが一番だと思います。
続きは次回!
お楽しみに!
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