私の原点、モーツァルト
秋晴れの澄んだ空、皆様いかがお過ごしでしょうか。音楽家カードヒーラーMocoです。
今日も訪問いただき、本当にありがとうございます。
先日ラジオを聴いていたら、内田光子さんのモーツァルトのピアノソナタが流れて来ました。
私はモーツァルトが大好きで、演奏会では頻繁にモーツァルトをプログラムに取り入れてきました。
私が好きなのはコンサートアリアと呼ばれる曲で、モーツァルトの時代は、演奏される歌い手に合わせてアリアが書き換えられていた、その書き換えアリアのことです。
ピアノコンチェルト風だったり、テンポの変化に富んでいたり、飛んだり跳ねたりしてとても楽しい曲が多いのです。
20年以上声楽家としてコンサート活動をしてきましたが、何かあると必ずモーツァルトに戻って来る、歌い手としての原点と言える作曲家です。
最近では、ピアノソナタに取り組んでいます。
ピアノは本当に難しいです。なにせ音が少ない。
この歳になって基礎練習を始めています。
死ぬまでにあと何曲弾けるかと思うと焦るばかりです。
弾きたい曲は、あれこれとてんこ盛りなのですが……
歌も生き方も「シンプルが一番!」ですね。
心がキューって締め付けられませんか?
秋から冬にかけて、急にもの寂しさを感じやすくなりませんか?
これは、夏に充満されていた水分がだんだんと乾燥しはじめるためなのです。
満たされていたところに空間が出来る、これが寂しさを感じやすくしている張本人なのです。
キューって胸が締め付けられるようなときは、パワーストーンやアロマオイルを使って心のケアをすることをお勧めしますよ。
ソウルメイトとのサイレント期真っ只中の方にとっては、厳しい寒さでもありますね。
いろんな思いを背負ってしまって自分のことをいつもいじめてばかり、そんな日々を送られていませんか?「自分の想いなんか叶うわけない!」とか、「もう無理!」などと、自分のことたくさんいじめていませんか?
確かに、サイレント期はキツいです。
「何でこんな人好きになったのだろう」「どうして忘れられないの?」「こんな思いをするくらいなら死にたい」などなど、一旦負のループにハマったらなかなか抜けられない。
そんな時に「自分を大事にしましょう」と言われても、「何をどう大事にすればいいのよ!」と逆切れすることもしばしばですよね。
そんな時は、思いっきり感じきって、そんな自分に付き合ってあげるのはどうですか?
お気に入りのぬいぐるみを抱きしめながら、
「〇〇のバカ―! 私のことこんなに苦しめるなんて酷すぎる。でも大好きだよー‼︎」
と思いっきり泣いて、思いっきり叫んでみるのもいいかなと思います。
「シンプルな想い」って、伝わりやすいですしね。
「シンプルが一番!」です。
シンプルが一番!
「願いは叶う」ものです。
でも、そう思えない時だってあります。
では、何故思えないのでしょうか?