「風の時代」の必携スキル、チャネリング能力を開く! 〜 チャネラー、ルミナス・MAKIさんインタビュー

MAKI

今年以降、地の時代から「風の時代」へと移行すると言われています。今はいわばその移行期で、古い価値観やスタイルが終わり、新たな創造が始まるとき。コロナの影響でリモートワークなどが当たり前になったのは、まさにその象徴かもしれません。
そんな過渡期だけに、人生設計なども含めて、いろいろと先行きが不透明なことも多いですよね。そこで今注目されているスピリチュアル・スキルが、「チャネリング能力」なのです。いったいなぜなのか、その理由とチャネリング能力を開くためのアドバイスを、チャネラーのルミナス・MAKIさんにお伺いしました。

—— 今、なぜ「チャネリング能力」を開くことが重要なのでしょうか?

MAKIさん
大きく2つの理由があると思います。ひとつには、時代が変わるため、これからは人生の方向性とかで何かと不安になりがちになります。そこでしっかりとハイヤーセルフと繋がって、自分軸をブレないようにする必要があるわけです。
もうひとつは、「風の時代」は情報化社会がより進みますので、情報過多の中から、自分にとって本当に必要な情報というものを見極めていくことが必要です。
チャネリング能力を開くことで、こうした問題が一気にクリアできますので、チャネリングはまさに、風の時代の必携スキルなんですよ。

—— チャネリングというと、高次元存在とつながるためのスキルというイメージですが、もっと日常的なツールなんですね。

MAKIさん
はい、そうなんです。多くの人が勘違いしがちなのですが、高次元とつながるばかりがチャネリングではありません。もちろん、それもチャネリングの使い方のひとつではありますが、高次の自分自身であるハイヤーセルフとつながって自分の魂の目的を確認したり、他者のハイヤーセルフやオーラから情報を得て、カウンセリングに活かしたり、日常的なコミュニケーションを円滑にするのも、チャネリングの活用法のひとつです。
私の生徒さんには、普通の会社員の方もいて、ビジネスで活かせる情報を得るためにチャネリングを使っている方もいるんですよ。

—— そもそも、チャネリングは誰にでもできるものなのですか?

MAKIさん
できますよ。皆さんも直感や五感などを使って、じつは日常的に、自然にチャネリングはしているんです。ただ、それをチャネリングだとは思っていないだけです。誰もが少しコツを学ぶことで、日常に活かせるチャネリングはどんどん開いていく能力です。
もちろん、アセンデッドマスターやその他の高次存在とつながるというチャネリングは、それなりに能力を高めていく必要があり、また、その人の魂の使命との関係性などもあります。ですが、高次の自分であるハイヤーセルフであれば、誰もがつながれますし、まずはそことしっかりとつながれるようにするだけでも、人生は大きく好転していきますね。

MAKI

—— MAKIさんはチャネリング指導において、どのようなことを大切にしていますか?

MAKIさん
「マンツーマンで、その人の能力と目的に合った方法で教える」ということを重視しています。人それぞれ潜在的な能力も、チャネリングの活用目的も違うからです。
私のところには、例えば、心理カウンセラーさんや臨床心理士さんも多く来ますが、そういう方々には、カウンセリングに活かせるチャネリング能力を身につけてもらうためのプログラムを組んでいきます。
そのプログラムも一様ではなく、人によって能力や得意・不得意は違いますから、一人ひとりに対して成長を見ながら、いま必要なプログラムを組むわけですね。
他にも、ビジネスに活かしたい方、スピリチュアルカウンセラーを目指す方、アセンデッドマスターにつながりたい方など、さまざまな目的と能力に合った方法で指導していきます。