新しい時代を心豊かに生きるためにも、宇宙の流れを知りながら、あなたが生まれて来た理由を思い出して下さい〜キプロスのカズコより

新しい時代

【新しい時代を心豊かに生きるためにも、宇宙の流れを知りながら、あなたが生まれて来た理由を思い出して下さい】

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

2021年もどうぞよろしくお願い致します。

私が住んでいるパフォスでは、11月からセミロックダウンが始まり、クリスマスも大晦日も夫婦だけのお祝いを迎えたのは初めてでした。

お正月も2人だけで、普段通りの食事を作り、日課のウォーキングに行き、次の日から仕事を始めました。

親戚や友人とも会えないままの年を越し、コロナの感染者数が減らないので、本格的なロックダウンに2021年1月9日から始まりました。

2人以上での行動を制限されたり、レストラン、カフェ、お店も閉じています。

去年の11月終わりのセミロックダウン中に歯医者さんに行き、1月の中旬に予約していたのもキャンセルの連絡が来ました。

開いているのは、スーパーマーケットと薬局、ホームセンター、ガーデニングぐらいです。
この4年ぐらい前から、自分で髪の毛も切るようになったのですが、美容院も閉まっています。

2020年の3月から私自身は一度もスーパーマーケットに行ったことがありません。

ロックダウン中は、外出する際には、SMSで連絡をしてから、許可の連絡が来れば、出かけれます。

一日、2回までです。

不便ですが、慣れて受け入れています。

ある陰謀論では、「コロナはただの風邪」「コロナ脳」という流行り文句がありましたが、テッサロニキに住んでいるギリシャ人の友人達はコロナに感染したときに、死にそうだったと言っています。また、キプロスではありませんが、コロナで亡くなった人がいます。

私自身は去年の夏から気管支炎になり、夜間救急で検査をして貰いました。

お医者さんには、「熱がある場合は、PCRテストを受けなければならない」と、言われて、良い気分ではいませんでしたが、受けました。

陰性か、陽性かの結果が分かるまで、外出は出来ないので、ウォーキングはマイケルだけに行って貰いました。

SMSで結果が届いたのですが、「14日間、自宅にいて下さい。」とのことで、自宅での対処のリンクが貼られていましたので、驚きました。

2020年はロックダウン後、どこにも行かず、ウォーキングのみで、会う人はマイケルのみでした。

唯一、ロックダウン後、私の誕生日の前日に、義理の母、カトリーナのお葬式でその時期は、100人ぐらいまでは、参列できるということで、大勢の親族が村に来て下さったので、お手伝いをしたりしていましたが、会話には参加しないでいました。

親しい人と会うと、ハグや両頬にキスをする習慣がありますが、コロナ禍ですので、日本式のお辞儀をしています。
まさかの陽性とかなり焦りました。

会った人達にも連絡を入れないといけないのか? と、思い、どの人経由で感染したのか、定かでないため、マイケルと話し、お医者さんからも保健所に再確認を入れて貰うことにしましたら、誤送だったらしいです。

次の日に連絡があり、「陰性」とのことでしたが、気管支炎はなかなか完治せずに冬を迎えてしまいました。

2021年もコロナを完全に食い止めることは無理でしょう。
たった一人の無症状の感染者によって、クラスターに拡大することもあるため、人気のある場所や人口が多い場所では、感染してしまいます。

風邪にかかったときに、注射や風邪薬で治るのであれば、怖がることもありませんし、冬場になれば、予防接種すれば、重症化を妨げることも可能でしょう。
しかし、「コロナウィルスも時代の流れ」も目には見えません。

ですが、確実に「流れ」は変化しています。

新しい時代

 

風の時代・水瓶座に突入してからは、人々の意識は「物質的な豊かさよりも精神的な豊かさ」に意識が向いています。

先日、私事ですが、1月10日に少し髪の毛を切り、髪の毛を染めるために、ダイヤモンドのネックレスを外し、夜にそのネックレスを着けるときに、「このダイヤモンドも古くなった」と、思ってしまいました。(実際には、天然ダイヤモンドですが、化石と同じなので、古いのが自然なんです。)

あくる日の朝、胸に輝くダイヤモンドがない事に気づき、探しましたが、見つからず、マイケルは土管も見てくれました。

次の日にシンクが詰まったので、業者を呼んで、つまりは解消したのですが、ダイヤモンドと白金のチェーンは見つからないままでした。

昔から、母親から、大切にしていた物を失くすときは、「厄落としや身代わり」としてなくなると言われていたので、体調が芳しくないこの時期、コロナにかからず、年を越せたことに感謝しています。

命以上に大事なモノは今の時点ではないので、自分以外のマイケルの体調も考えると、物が身代わりになってくれたのであれば、有難いと思いました。

普段ですと、厄除けのために、旅行をしたりするのですが、それも、去年は控えています。