本当に大事なものは波動が高くないと見えません。
こころが穢れていると、波動が上がりません。
地球でさえも、波動をあげて行く努力をしています。
私たちが見ているモノは、本当に大事なものかどうかは、定かではありません。
本当に大事なものは目に見えません。
2020年からゆっくりと新しい時代が始まり、12月22日を境にさらに風の時代への扉が開いて行きます。
最初の数年間、人々が拒み続けるようであれば、長期化する可能性もありますが、多くの人々が最終的に「目覚める」ことになることでしょう。
宗教家でなくても、「生きるとは」「人間性とは」「生まれ変わり」「死後の世界」「他の生命体」「動物・植物と共存しながら進化」等を問いながら、今まで後回しにして来た地球の粗大ごみともに、こころの浄化をしながら、真の人間的な生き方とともに、進化していくITなどと調和して生きて行くにはどうしたらいいのか等を考えながら、この時代の大きな変化を受け入れながら、ワクワクしながら生きて行きましょう。
時間が進んで行けば行くだけ、進化して行きます。
あのころの時代が良かったと思ってばかりいても、残念ながら時計の針は元に戻りません。
また、今後もコロナ以外の新型ウィルスが発生する可能性もあります。
以前にも、お伝えしていますが、「ヨハネの黙示録」での預言で7人の天使が順にラッパを吹き鳴らすし、最後の審判のときがきたことを宣言するという内容です。
初めてわたしの記事をお読み頂く方のために7人の天使のお話を致します。
・第一のラッパでは、血の混じった雹と火が地上に降り注ぎ、地上と木々の三分の一が焼ける。
・第二のラッパでは、燃える山が海に投げ込まれ、海の三分の一が血に変わり、海の生物の三分の一が死ぬ。
・第三のラッパでは、燃える星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、多くの人が死ぬ。
・第四のラッパでは、太陽、月、星の三分の一が失われ、地上は暗くなる。
・第五のラッパでは、底なしの暗い淵から現れたイナゴが、五カ月の間、額に神の刻印がない人を襲う。
・第六のラッパでは、人間の三分の一を殺す四人の天使が解放される。
そして、さらに多くの人が死ぬ。
・第七のラッパが鳴り響くと、天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。と、同時に稲妻、騒音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降って来る。
これらが本当になるかどうかで不安になるよりも、これからの「風の時代」をハッピーに生きることが出来る人は、「愛と調和」をオーラに纏った人達です。
1人でも多くの方々が、目覚め、他者のために生まれて来た目的を果たすことが出来れば、この地球は高い波動で光に満ちた場所になることでしょう。
では、目覚めるために、どうすれば良いのか。
1.人を赦す
2.霊性を上げる
3.愛と調和を意識しながら、他者と接する
4.ハッピーな環境で生活する
5.自分を知る
6.楽天的な発想・思考を持つ
7.高い周波数の音楽・食物
8.古い柵(皮)から解脱
あなたのこころが愛に満ちているのであれば、これからの時代も幸せを感じることが出来ることでしょう。
最後に、もしも、孤独を感じたり、悲しいときは、外界や他人からの評価などにこころを持って行かれないためにも、あなたがあなたらしく生きていることを見守っている存在に気づいて下さい。
特に若い方で落ち込みやすい方は、SNSやメディアなどを一時的に止めてみて下さい。
「いいね!」やフォロワーの数を気にしたり、自分が劣っているように感じることは幻想でしかありません。そのようなときは、良い本を読みながら、温かいハーブティーを飲み、外界に意識を向けず、内界に意識を向けて下さい。きっと、落ち着くことでしょう。
多くの人に称賛されるよりも、あなたが生まれて来る前から伴に覚醒するために、側にいる存在は我慢強く、あなたを見守っています。
ありがとうございます。
女神アフロディーテが生まれた国より愛を込めて
カズコ
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