【山羊座編2】モッくまくんのはれんちギリシャ神話分析 ~ 本当の山羊座はエッチでフレキシブルなお爺さん♡ ~

山羊座

こんにちは! 占星術家の木星です♡
さて、前回は意外な山羊座の一面、
「社会の価値観によって
いっくらでも変身しちゃういます( `ー´)キリッ」
そんな本質をご紹介しました~。

変身の基準はわたし達人類。
集合無意識の多数決によって、
ガツガツ系にもほっこり系にも
なれちゃう山羊座。

とは言え、神話の中には
「本来、人が順調に成長したら
山羊座の段階でこんなキャラになりますよ~」
と書かれているから。

そちらをシェアすることで、
新時代の山羊座キャラを
一緒に理解していきましょう~。

まずはこちらの神話からw

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パーンの失恋

牧神パーンは月の処女神アルテミスの
侍女に恋こがれて
その後を追いまわします。

川辺に追い詰められ美しき侍女。
あわやパーンにその身を奪われそうに
なりますが……。

川の中のニンフに助けを求めた
侍女は、すんでのところで
葦(あし)に身を変えました。

侍女を抱きしめ、腕の中に
目をやったパーンは、
恋しい人が、葦に姿を変えている
ことに気付くのです。

恋に破れた牧神パーンは
それでも侍女が
風にのせて唄う歌声に聴き惚れ
「想いは果たせなかったが、
あなたの声と共にいられる」と
葦を一本折って口にくわえ、
笛にしたと言います。

山羊座

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木星
「牧神パーンの有名な逸話ね」

モッくま
「これ以外にも、パーンは
美女や美男子を追いかけまわし、
エッチしまくり。

失敗すると自慰にふけった

って
『世界大博物図鑑~哺乳類~』にも
出てきますよ。
こんな堅い書物にまで
そのドスケベっぷりが書かれてるんだから……。

まさに、はれんちギリシャ神話分析
のラスト3話にふさわしい
牧神パーンさまですねw」