< 問いかけの答えが分かると、地球上での役割や生まれた意味を気づけるチャンスになる >
昆虫たちに蜜を与えたり、花粉を運んで受粉してもらうために、花が色鮮やかになる必要性があったことはよく知られていますが、それだけでは納得できないくらい美しく、息を呑むくらいに完璧な芸術品とも思える様々な形状の花たちは、人間が地球上に誕生する太古から世界中に存在しました。
「花はどうしてそこまで美しく、色鮮やかで、完璧とも思える完成度になったのでしょう?」と、PK-PNは問いかけます。
「この理由が分かると、のちのち人間が地球上での役割や生まれた意味を気づけるチャンスになるよ」とも言っていて、さらに下のようにも伝えられました。
< 本当の「美しさ」とは? >
人間は、親や学校や会社に、社会的に恥ずかしくないようにきちんとしなさいと言われたからとか、気になる誰かにキレイだと思ってもらいたいからとか、他人が自分をどう見ているのかを気にしながら、誰かのために装う。昆虫の注意を引くため、受粉のために色鮮やかになっている花もあるけど、それは置いといての話で、花はそうなりたいので、自分のために装っている。昆虫や人間に好かれたいから美しくなるのではなく、自分がそういたいからそうなっている。
人間や昆虫が惹きつけられる美しくかぐわしい花もあれば、異様な姿や匂いにギョッとさせられる花もあるし、葉っぱにしか見えない花もある。昆虫が惹きつけられる花でも、人間は美しいと思えなかったり、その逆もある。美しいというのは見かけだけではない。
自分が自分の個性に対してどれだけハッピーで満足なのか。それが美。自分のままで幸せであることが美。花は、人間のようにエゴで、これは美しいとか醜いといった判断はしない。
犬には飼い主がどんな容姿であるのかは関係ない。飼い主の優しさだけしか見ていない。飼い主の内側が美しくて優しく、思いやりを持って接してくれているかで判断する。
古代では人間もそうだったんだよ。
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