2019年2月スピリチュアル・メッセージ — 不要な縁は廃され、必要な縁が配される地殻変動のとき

神がツインレイ、ツインフレーム、ツインソウル最終結集を強く促す2月 — 人生という物語の“序章”が終わり、 “本編”の1ページ目が幕を開ける

節分/立春、そして水瓶座での新月を迎え、正式に2019年、平成31年がスタートしました。
これまでにも書いてきた通り、今年は八白土星、己亥の年となります。

八白土星の象意は“山”、己亥は“冬を耐え忍ぶ畑”のイメージ。
厳しい状況、環境の中でも希望を失わず、1つの大きな物語の終焉と、新しいテーマが人生に表出する時です。

人生を小説に譬えるなら、長かった序章ともいうべきChapterが終わりを迎え、いよいよ物語の主題、“本編”に入る時です。
世のソウルの更なる覚醒を促すべく、次元が更なる上昇を見せています。

立春明けすぐ、5日の午前6時4分には、水瓶座で新月を迎えました。
長く睡眠不足、気怠さ、体調不良が続いている方がいらっしゃるかと思いますが、立春/新月を含むタイムラインの節目を迎えるための、ライトボディへの調整であったと言えるでしょう。

それまでの修行ともいうべき親子関係、青春時代から続いた旧い友人関係の清算、展望のない恋愛や仕事を終わらせ、まさに自分の体一つで、全く新しい世界に飛び込む決意をしておられる方が、多いかもしれません。
新月に、“改革の旗手”というキーワードが浮かびました。
あなたの人生を改革する担い手は、あなたしかいません。
今月は、新年早々、大規模な断捨離の先に、人生の地殻変動が用意されている気配です。
具体的に言うと、天が世のツインレイ、ツインフレーム、ツインソウルの最終結集を演出し、完了させるでしょう。
早ければバレンタインには、ツイン統合の宴が、世界中で見られるかもしれません。

 

2月のルノルマン月間リーディング — 魂で結ばれた相手との出逢いを果たし、永遠の愛を約束し合うとき

節分を前に、2月の月間リーディングを、ルノルマンカード3枚引きで占いました。
出た3枚は、左から並び順に“手紙” “ハート” “指輪”。

手紙は、メールやLINE、電話などでの連絡、指輪は重要な契約や約束、パートナーシップ、ハートは文字通り恋愛、愛情を表すカードです。

“ハート”と “指輪”が隣同士で並んでいる場合、指輪は文字通り、婚約や結婚に直結する、物質としての“婚約(結婚)指輪”を表していると言えるでしょう。
つまりは、2月は結婚に直結する相手と、何らかの連絡を取り合う時期と言えます。

まさに神様が、魂で結ばれた相手との出逢いを果たし、永遠の愛を約束する風景を、演出してくれていると言えます。
大変に、重要な月となるでしょう。
天体の動きと歩を共にするように、まさに多くのソウルファミリー、ツインカップルの統合を示唆するカードが並びました。

 

不要な縁は廃され、必要な縁は配される……これから迎える素敵な未来に、過酷を極めた双魂の青春が重ならない

立春を前に、スピリチュアル・メッセージが、降りてきましたので、ここで記したいと思います。

“不要な縁はこの時期に廃され、
必要な縁はこの時期に配される。
“正”で天の愛を想え、 “義”で双魂と、手を取り合えよ。
いま、覚醒の時である。
いま、蘇生の時である。
汝が立ち戻る場所はいつも、
幾度もの転生で固く結び合った、
お互いの絆である”

夢の中でしょうか。
ある女性が、何かを決意した表情で、鏡と向かい合っている姿が頭に浮かびました。

これからやってくる、素敵な未来を、確信したのでしょうか。
自然な笑みを、浮かべています。

そこには、過酷を極めた、彼女の青春は、重なりません。

孤独の涙を拭って、それでも立ち上がり生きようとしているあなたの魂の友に、今、手を差し伸べる時です。

その先に、生まれる前に決めてきた、決して揺らぐことのない、永遠に続く愛が在ります。

2019年の2月、皆様が真実の愛と邂逅できるよう、祈念しております。

姓名学者・八田運命総合鑑定所主宰/八田靖彦

(了)

 

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