みなさんこんにちは!
タロット心理学研究家の濱口善幸です。
今日のお話は皆さんが楽しみにしているハロウィンに因んで幽霊のお話をしたいと思います。
悪霊から身を守る方法などもお伝えしますのでぜひ最後まで読んでみて下さいね。
①ハロウィンとは?
②仮装して悪霊を祓う
③そんなことで守れるの?
④黒い服がなぜ身を守ってくれるのか?
①ハロウィンとは?
ハロウィンが開催される10月31日は古代ケルト人が起源と考えられているお祭りの日で元々は収穫をお祝いして、悪霊たちを驚かせたり追い祓ったりする為に仮装をしていたのが始まりです。
ハロウィンの象徴とも言える目と口をかたどったカボチャはジャック・オー・ランタンといって元々はカブで作られていました。
カボチャの中で光っている火が日本で言うところの鬼火(火の玉)の様なものです。
悪事を重ねた遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちない様に契約をしたにもかかわらず、それを破り、死んだ後天国へ行くことも許されず、悪魔との契約により地獄に行くこともできなかったため、やむなくカブに憑依し安住の地を求めて彷徨っている姿だとされています。
②仮装して悪霊を祓う
現在では仮装してパーティーを楽しむのがハロウィンとなりましたが、この仮装するということは、とても重要な意味があるので、僕は残ってくれて良かったと思います。
最近の仮装はクオリティも高く特殊メイクで怪我も忠実に再現されていてとても痛々しく思わされることもあります。僕が住んでいる地域の近くにユニバーサルスタジオジャパンがありますが、この時期は電車の車内がケガ人で溢れることもあります。
人間も驚かされる仮装ですが悪霊を驚かせる効果は抜群です。
仮装することで悪霊を驚かせることも狙われない様にすることも出来ます。
そして自分を守ることができるのです。
③そんなことで守れるの?
そう思われる方も居ると思いますが本当に守れます!
僕も氣が弱っている時にどうしても出掛ける予定の時はなるべく黒の服を来て狙われない様にしています。
死神みたいな黒い布をまとう格好が好ましいですが他の人を驚かせてしまいますので現実的ではありません。なので、黒のウインドブレイカーや黒のパーカーなどを着て自分を守ることがあります。
陰陽師で着る袍(ほう)も最上位の位が黒の上着になります。
黒を着る時にはちゃんと自分を守るという気持ちがとても大切です。
④黒い服がなぜ身を守ってくれるのか?
人のオーラや氣で黒いものが出ている場合、病気をしていて危険な状態であったり、何ものかに呪われていたりする可能性があります。それが原因でオーラや氣が真っ黒になってしまうからです。
その状態と全く同じまではいきませんが黒を着るとその様なオーラや氣を持った人を真似ることができます。
そうすると、黒いオーラや黒い氣にやられている人になりますので他の悪霊や呪いもワザワザその人に重なろうとはしません。
悪霊たちは黒の服を着た人間をみつけ難くなるため、結果的に悪霊から自分を守ることが出来ます。
「木の葉を隠すなら森の中」です。
皆さんも調子が悪い時や疲れている時などは黒い服を着て自分を守るということをしてみて下さいね。
ただし1点だけ注意があります。
毎日黒を着続けてしまうと自分のオーラや氣が黒になることもありますので、あくまで自分を守る為であることを忘れずに、時には違う色を着てファッションを楽しむことを忘れないで下さいね。
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