２０１８年春分からの１年で大人女子が知っておきたい幸せな私と大人ダンシがめざす幸せな家庭

こんにちは。辰巳です。
春分の日は、昼と夜が等しくなるバランスのよい日で、天地に通じやすい時です。

昔から、お墓参りにも行く時とされていますし、お墓参りでなくても、聖地やパワースポットに行くのはおすすめです。

２０１８年春分の日は、お正月

春分の日は、占星術の元旦としてとらえられています。
そして、この日のホロスコープが、そのあとの１年を象徴するものとされます。
それを見るとこの１年は、情熱の１年。
アグレッシブな１年になりそうです。

社会や世界の動きは、思いもよらない変化があるかもしれません。
それにともなって、自分の足もとからひっくり返るような変化もあるでしょう。
不安をあおりたてるのは好きではないのですが、社会的にはやや不安定ともいえる時期になります。
でも、この記事ではそことは別に、２０１８年の「大人たち」にとって気になるポイントがありましたので、それをお伝えします。

社会の動きとは別に大人の幸せがあるようです

２０１８年春分からの１年は、「大人」にとって、家庭の幸せを感じる１年になる可能性があるようです。
春分のホロスコープでは、月が４ハウスにあります。
月はプライベートや、感情を示します。
その月が、４ハウスという家庭、家を示す場所にあります。
つまり、家でほっとしている、ぬくぬくしている状態です。

家でぬくぬくしていたら、いいんじゃないの？

まあ、家でぬくぬくも良いのですが、もうちょっと見てみますと、この２０１８年の春分のホロスコープでは、土星がこの月とトラインという調和的な配置をとっています。
土星は、大人を示しています。
その土星と月が、調和的な配置をとるということは、現実社会の規則にのっとったプライベートの幸せという事になるのです。
現実の規則を守っている、世間で大人とされる振る舞いができる土星が示す大人が、家庭の幸せを感じることのできる配置です。
つまり、この春分からの１年では、アラフォー、アラフィフあるいはアラ還の結婚も多くなると思うのです。

土星の示す大人って、どういうことなの

年齢が若くても、実際には、精神的にすでに大人である方もいるので、この土星が示す大人は、もちろん現世の年齢や肉体的な年齢に縛られません。
ただ実際には、大人というと、経済的な自立も含まれてくるので、精神的に大人な高校生は、ちょっとこの土星の示す大人ではないと思います。

もっと具体的にイメージをしてみましょう

月のサインが牡牛座なので、経済的な余裕がある家庭をイメージもありますし、五感を楽しむサインなので、美味しいごはんを一緒に食べる幸せを感じます。
そして、出会いから結婚にいたる時間が実際に長いカップルが多いと思いますし、一見、電撃結婚に見えても、ゴールインまでは、じっくりと愛情を育てている結婚のはずです。
そして、この５月に天王星がこの牡牛座に入ってきて、家庭的や家というイメージを一新するので、今あなたが考えている結婚観にしばられない事も大事だと思います。

大人の家庭の幸せを現実にしましょう

一方、山羊座の土星は、大人であるとともに、現実化を強力に後押ししています。
自分の実感が、社会の常識や規則と合致することで、現実化をすすめていく配置です。
この大人婚の現実について言うと、事実婚ではなく、きちんと入籍する結婚です。
同棲ではなく、結婚式をするパートナーである事です。
古くさいと言われるかもしれませんが、結納をする方もいると思います。
あるいは、結婚後の「家庭的イメージ」を先取りするとしたら、身内だけで挙げる結婚式もありそうです。
ただ、身内だけ、お互いの家族だけで挙げる結婚式だとしても、ホテルなどでゆっくりと食事をして、語らいを楽しむ心地よい式となるはずです。
つまり、２０１８年春分からは、大人の結婚、大人の家庭の幸せを感じることのできる１年。
今まで、たまたま結婚の機会がなかった成熟した大人女子と大人男子は、家庭の幸せを感じることになるはずです。

「でも、大人じゃないし」「結婚関係ないし」なんて思わないで

関係ない、と思っているあなた。
まったく関係ない事は、ありません。
この月は、居心地のよい牡牛座にあるので、「家庭的な」「気持ちが安心する」「五感を楽しむ」という事が流行りそうなので、外にでかけるより部屋で楽しむ事が多くなるかもしれません。
さらに、自分の家やプライベートを大事にすることで、逆に土星にスイッチをいれて、自分の部屋が「お子ちゃま部屋」だったのを卒業して、きちんとハウスキープするのが大人、という事も気がつくはずです。
大人としての心地よさを追求するプライベートの楽しみを発見するかもしれません。
大人のプライベートの楽しみというのは、結婚だけではないはずです。

食べて、触れて、感じる幸せの１年にしようね。
そして、「できたら」でいいのですが、パートナーと、ね。

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