武藤悦子の月詠~ルナ(新月/満月)&オーラソーマ」2018年3月2日9時53分はおとめ座♍️満月です

私たちの心と体は、月のリズムに影響を受けています。  

おとめ座の人は、細やかな心配りができる優しさを持っています。

几帳面な完璧主義を持ち、優しさと生真面目さ、乙女のような細やかさを兼ね合わせた人です。

自分に愛を与えることにより、愛をみんなにわかちあっていくことできるようになるでしょう♪

この日は私たちの中にあるおとめ座的な質に気づくよい機会です。

この機会に自分と向き合い、物心共にきちんと整理整頓して、すっきりして新たな始まりに備えましょう。

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おとめ座のボトルはB11 クリアー/ピンクの「チェイン・オブ・フラワー(花の鎖)/エッセネボトルⅠ」です。

エッセネ派はユダヤ教の宗派のひとつで、浄化と純化をとても大切にした宗派でした。

20世紀になり発見された「死海文書」と呼ばれるテキストにその暮らしぶりが詳しく記されています。
彼らは、紀元前に死海のほとりで共同体を作り、白い服を身にまとい、
祈りと瞑想を中心とした敬虔な生活を営んでいました。
死海のほとりは乾燥した砂漠型気候ですが、エッセネ派の村では灌漑用水が整備して浄化に気を配り、天使のエネルギーを日常に呼び込み、色と光でヒーリングを行なっていたと伝えられています。

「ラブレスキュー」とも呼ばれているこのボトルの大きなテーマは、「自分を愛すること」。

自分を判断したり否定したりせず、無条件の愛を与えていくということが大切です。
自分に一番厳しいのは自分自身かもしれませんね。
「自分を愛する」ことが難しいと感じる人は多いでしょう。

そんな場合は、まず「自分を受け入れること」から始めてみましょう。
「自分を愛せない自分」も、否定せずに受け入れてしまうのです。
そこから一歩ずつ自分をケアし愛していくことを学んでいきましょう。

このボトルに対応する「強さ」のカードには、女性がライオンの口を開かせる絵が描かれています。

愛に勝るものは何もありません。
愛が何よりも強いのです。
本物の愛は、百獣の王ライオンさえも手なづけるほどの強さを持っているのです。

このボトルは、2本目のボトルを塗ってあまり効果がなかったときに
効果を高める働きがあります。

 

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私たちの心と体は、月のリズムに影響を受けています。

満月の日はいつもより心が波立ちやすくなったり、無意識の深い部分にある想いが上がってきやすくなるときです。

エネルギーが高まり、吸収する力もベストになるので、クリスタルの浄化にもいいときです!
月光浴させてあげましょう。

前後数日は満月の影響がありますので、月光浴や浄化などに最適ですよ。

武藤 悦子

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