自分を感じることで本当の自分に出会う【PART.2】〜自分らしく生きるために〜

本当の自分と繋がって、本当の自分で生きている人は、自然と内面から輝きだします。

みなさん、こんにちは。
RIRIです。

みなさんは、いつも自分を感じて生きているでしょうか?

自分を感じながら、自分の心と、魂と対話しているでしょうか?

焦らないでください。
私たちは自分と対話するなんてやらないで生きてきてしまっています。
ゆっくりと自分を感じる時間を持ったりすることもありませんよね。
いつの間にか、自分をすっかり忘れてしまう生き方が当たり前になってしまっているのがほとんどの人でしょう。
少しずつ自分を感じたり、対話したりすることをはじめて、本当の自分と出会ってみませんか?

自分を感じることで、本当の自分を思い出すことができます。
思い出すという言葉を使うのは、本当の自分をいつのまにか眠らせてしまい、すっかり忘れて生きるようになってしまっている人がほとんどだからです。
この作業の大きなポイントになるのが「感じる」ことであり、「考える」ことではないことです。
ハートから浮かび上がってくるような、ハートからじわじわ広がってくるような。
本当の自分は、どこか懐かしく、暖かく、広がっていく感覚があります。

本当の自分に出会うまでは、少し道のりがあります。
最初から本当の自分に全く出会わないわけではありません。
ただ、殻のようなものがいくつもあって、本当の自分に出会いにくくなってしまっています。

自分を感じる練習を進めていくと、本当の自分に触れたり、殻の自分に触れたりしていきます。
それを繰り返すことで、だんだんと自分がわかってくるんです。
あ、これは本当の自分の感覚だ! あ、これは殻の自分の感覚だ! と。
面白いことに、殻の自分に気がつくと、殻の中にいる本当の自分に気がつくのがとっても容易になるんです。
そのコツは、自分に素直になることなんです。

 

(1)自分を感じる

最初は、頭が働いて思考や雑念ばかりが気になったり、思考を受け取ったりしてしまいやすいです。自分を感じる練習をしながら、自分を感じて生きることが習慣になってくれば、感情なのか、思考なのかもわかるようになってきます。

「今」の自分の感じることをしていきましょう。

時間がある時は、前準備(ステップ1〜2)をすることをお勧めします。
自分を感じやすくなりますし、軸がぶれなくなる、雑念や思考を手放した比較的クリアな状態から感じられます。

慣れてきた方、時間がない方、ちょっと自分チェックをしてみようという時は、ステップ3のみでいいでしょう。