不思議なスピリチュアル引っ越し~一軒家とマンションの違いとは? 実際に霊能者に聞いたケース

引っ越しは負の因縁を断つひとつの方法
引っ越しは負の因縁を断つひとつの方法

TRINITYで引っ越しと言えば、旭太郎さんによるアドバイスを受けたフジタが有名ですね。バックナンバーではマンガにもなりました。負の因縁に取り付かれ、その土地に居続ける事10年。結局病になり、引っ越しが最後の手段となりました。その間、水漏れ事件などもあり、それもサインの一つだったのでしょうが、魅入られている本人は気づかず、それでも引っ越しをしなかったのです。何か、大きな出来事が起きた場合には、引っ越しを考えてみるのも良いかもしれません。もちろん、すべてをそこに結びつけてはいけませんが。

さて、引っ越しマニアの私は、引っ越しをする際、必ずと言って良いほど、数人の霊能者に「この物件、どう?」と聞きます。土地と建物、オーナーとの相性、そこに住んでいた人たちの因縁etc。皆が皆、「これは良いですね」と口を揃える物件は1割以下かも。全員がよろしくないと言う物件の方が多いくらいですね。東京には多くの人が集まりますから、良い物件というのは探しづらいのかもしれません。

集合住宅かもしくは一軒家か?

例えば、マンションで言えば集合住宅ですから、意識の集まりです。自分だけでは構築できないエネルギーがあります。そこに住んでいる人たちのエネルギーが+ならば、それはラッキー。ますます高めていく意識を持つ事で、マンション全体が良くなるかもしれません。そうすると、そこの土地エネルギーもきっと喜んでくれるでしょう。マンションのエントランスやゴミ置き場などを見るとそのマンションが持つ雰囲気が出ていると思いますので、要チェックです。

 

一軒家の場合、その土地の波動をもろに受けてしまいます。霊能者の意見も別れるところですが、地に足がついて良い、とする方と、東京の土地の波動が余りよろしくないのでマンションの中層階が良いとする方がいらっしゃいます。いずれにしろ、土地の波動を貰いやすい訳ですから、イヤシロチのような場所を探すのがベター。イヤシロチに暮らすと脳波も安定するという説もあります。また、一軒家で境界がハッキリしている場合(例え隣接をしていても)、マイワールドを作る事もできます。悪い例はゴミ屋敷ですね。けれど、こうなりたい、あぁありたいと願い実行すれば、そういうエネルギーを呼び込む事も可能だとか。それは一軒家の方がやりやすく、醍醐味かもしれません。

 

家に何を求めるかですが、その家にはそれぞれ波動があります。その波動を自分色に変えていく事も可能なのでしょうが、それよりも波動が合うところを選ぶ方が簡単。もしくは望む波動を持つ物件ですね。最後に、その波動を活かすのは自分です。土地のエネルギーや家のエネルギーから恩恵を受けるように過ごすには、場所をお借りしているのだという気持ちが大切かもしれません。