「2012年は、進化のための日付です」PART.3 ~28日周期・13ヵ月

COSMIC DIARY
Based on the 13 moon calendar by Jose Arguelles

新しい時間に、旅立ちませんか?

コズミック・ダイアリーは、
マヤの叡智から生まれた「13の月の暦」の公式ダイアリーです。

自然のリズムを取り戻すための、28日×13か月のカレンダー。

機械時計の「時間」に日々追われている、そんな「2次元の時間」に閉じ込められたあなたをその偽りの時間から解き放ちます。

 

コズミック・ダイアリーは、28日周期 13ヵ月

満月の周期    29.53日
月の公転周期   27.32日
太陽の自転の周期 約28日

1.満月と新月が大潮。半月は、小潮。
だから、満月の日に珊瑚が産卵するなど、海の生命は、満月の影響が大きい。
満月の周期は、29.53日。
満月の日は、太陽と地球と月が一直線になる、
科学的には、太陽と地球と月の位置関係によって生まれる周期であって、正確には「月の周期」ではないのです。

2.そして、月が地球の周りを27.32日周期で、一年間に13回と少しまわっています。

3.太陽の対地球自転周期は、約 28 日。
生命が陸に上がり、太陽の自転も生命に大きな影響を与えます。
地球の気候に大きな影響を与える黒点現象。その黒点は太陽の自転で移動します。
その太陽の自転の周期が、約28日です。

この3つの太陽と月のリズムを融合して、地上の生命に影響を与える周期を、総合的に推測すると、約28日になります。
28日という周期が、地上の生命に宇宙のリズムとして影響を与えてきたのを知ることができます。


マヤの天文台   photo by  YANASE

満月とは ?
太陽と地球と月が一直線になっている状態。
だから、太陽と月に引っ張られて、大地が、満月の日に21センチ浮き上がる(地球潮汐力)。

満月について言われていること、出産、エネルギー、狼男……すべて、因果が見えれば、科学的に考察できます。
まず、満月の夜、天頂に月が来たときに、真下に太陽があることを感じ、大地でさえ、21センチ引っ張られていること。
もちろん、自分も、引っ張られていることを感じてみましょう。

1年の間、つまり太陽の周りを地球が1回まわる間に、月は地球の周りを13回と少しまわっているのをご存知ですか?
月の公転周期は、27.32 日

満月の周期は、太陽と地球と月が一直線になるという関係性の周期。
決して、月の周期ではありません。
月の形は、太陽の光の反射です。

月だけで生まれる周期ではない、と言えば、わかりやすいでしょうか?
「コズミック・ダイアリー」のひと月=28日は、
月だけでなく、太陽との関係も融合した宇宙のサイクルなのです。
28日の周期が、オーガニック・オーダー、有機的秩序の周期であり、宇宙の影響を受ける、地球の生物圏の普遍的なサイクルです。

28日というのは、地球に生きている生命にとって、重要な周期です。

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2012年12月21日までに、マヤの預言に触れる
▼講座「マヤの叡智」12月16日 東京・田町にて
http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/559/
▼「2012年マヤの預言を伝える」
http://cosmic-diary.jp/20121221.html
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▼『マヤの預言とコズミック・ダイアリー2013』

http://cosmic-diary.jp/cn4/pg167.html

▼2012年 マヤの預言
http://cosmic-diary.jp/cn12/wisdom.html

▼講座「マヤの叡智」
http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html

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