菅原千春の私たちをつくるもの PART.1 ~プロローグ~

アロハの島からこんにちは!菅原千春です。
今日は、「私たちをつくるもの」……大きく分けて、身体、心、そして魂から出来ていると考え、お話させて頂きます。

先ずは「身体(からだ)」……。

私たちの身体(からだ)は60%は水分で、20%が脂質、15%がタンパク質、残りが糖質とミネラルです。
原子レベルだと、90%が炭素、酸素、水素、窒素で、残り10%がカルシウム、リンなどのマイクロミネラルと鉄、亜鉛などのミクロミネラル。
私たちの「身体(からだ)」、筋肉、骨、歯、内臓器官、爪、髪、皮膚、血管、血液、酵素、ホルモン、そして抗体を作るのは全てタンパク質。
このタンパク質はアミノ酸で構成されており、遺伝子のDNAもアミノ酸がないと働かないそう……。

ちょっと話が難しくて、イメージし難いですね〜。
要するに、私たちの「体(からだ)」は口から入れもので出来ています!
「私たちをつくるもの 〜身体(からだ)〜」では、主に口に入れるもの、呼吸や運動、心と身体の繋がりについてお話させて頂きます。

 

続いて「心(こころ)」……。

持ちようによって、生きる全ての事象に大きな影響を与え、私たちをつくっている重要な要素のひとつです。
心は意識と呼ばれ、理性、知識、感情と意思 とも考えられていますが、無意識と本能も心の深い部分とされています。
「心(こころ)」とは理性であり、知識であり、感情であり、意思である。

では、いったいどうすれば、「心(こころ)」が分かるのでしょうか?
これらは、言葉や態度、すなわち、言動や行動で判断するのが一般的です。
他にも様々な考え方や捉え方がありますので、これが全てではありません。
「私たちをつくるもの 〜心(こころ)〜」では、主に自分自身の心(こころ)、気持ちや潜在意識についてお話させて頂きます。

最後に「魂(たましい)」……。

「魂(たましい)」もたくさんの考え方や捉え方がありますが、私は「心(こころ)」と「身体(からだ)」を繋ぐもの、肉体以外の霊的な記憶を持つ不滅なる永遠の命と考えています。
「私たちをつくるもの 〜魂(たましい)」では、主に気や波動のエネルギー、肉体内外から出る波動エネルギーのオーラなどの霊的な記憶を持つエネルギー要素とチャクラについてお話しさせて頂きます。
私は「人は口に入れたもので出来ている、人生は口から出したもの出来ている」と考えています。
心は体を作り、身体は心を支え、その逆も然り。魂の歴史や記憶は心や体に影響を与え、心や身体が魂の記憶を書き換えることもあります。

自分自身を知り、 Body(体)、mind(心)& soul(魂) の三位一体を目指し、スピリチュアルに生きる。
「菅原千春の私たちをつくるもの」は、健やかな身体、しなやかな心、輝く魂を手に入れるヒントをシェアさせて頂きます。

次回の記事は「菅原千春の新月アファメーション PART.2 〜2012年11月〜」、お楽しみに!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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