本来の自分になるためには心の赴くままにやりたいことをする PART.4 ~地球は光に溢れています~

クライアントの美帆さんを守護している光の存在の一人は、24歳の若さで亡くなったフランスの聖人、小さき花のテレジアだとヒプノセラピーの中で分かりました。美帆さんの才能が陰ながら支えることにあることは、小さな愛のわざを心がけるテレジアが歩んだ「小さき道」を示唆するものでした。

 

-地球の変化はゆっくりと穏やかになっていると感じるが、アセンションの状況はどうか?
いい方向になっている。

-これからも目に見える変化がもっと穏やかになっていくのか?
このまま行けば穏やかになる。世界が日本のように意識が高まれば、変化は激しくならない。

-地球は今、どんな状況なのか?
光に溢れています。

-アセンションの時期に私たちが心がけることは何か?
自分自身の幸せを考えなさい。そうすることがみんなの貢献になるのです。

-あなたをサポートしている高次の存在はどんな方がいるのか?
小さき花のテレジア(※)、タケミカヅチ(建御雷之男神)

-小さき花のテレジアからのあなたへのメッセージは?
「あなたは小さい頃から私と話をしてきました。そして、その頃、私はあなたを励まし、あなたは受け入れてきました。これからも励ましサポートしていきます。導きを感じてください」

-タケミカヅチからのメッセージは?
「ある気持ちがあって、(あなたは)私の仕事を請け負って来た。小さきことだが、あなたは成し遂げてきた。これからも続く。心して励むように」

 

ヒプノセラピーの中で私は美帆さんを本当の自分になり、役割を果たしている今生の未来の世界に誘導していきました。私は美帆さんにいくつかの質問をしていきました。

 

-どんな未来ビジョンが浮かんできたか?
自由に旅をしている。

-今の未来の場面ではどこを旅しているのか?
桜島。

-桜島は噴火をしているか?
噴火もときどきしている。相変わらずの雰囲気。

-相変わらずの雰囲気とは?
優しくて穏やかな雰囲気。

-ただの旅なのか?何かをしているのか?
行きたいところに行って、歌を歌っている。

-どんな歌なのか?
歌詞のない歌。

-即興の歌なのか?
そう。自然に歌っている。

-旅して歌うとどんな気持ちになるのか?
とても気持ちが高揚する。

-どんな場所に出掛けているか?
自分がエネルギーを必要と感じるところを訪れている。

-その未来の時点で、屋久島には行っているのか?
屋久島へ行った。今から2~3年先。

-屋久島はどんな感じなのか?
密度が濃い。活気がでるエネルギーのある場所。

-旅して訪れる 先々で歌うことはこれから始めることなのか?
実は意識していないが、今もやっている。

-改めて聞くが、歌とは何か?
喜びにもなり、土地の浄化にもなり、エネルギー交換にもなる。

-歌は地球に限らず、宇宙でも同じ作用があるのか?
宇宙的にはそう。素晴らしいツール。

-未来ビジョンで観た未来の自分はどんな印象なのか?
とてもエネルギーに溢れている。

-未来の自分からのメッセージは?
「必要なことは、今、この瞬間になされています。今、この時にエネルギーを込めて、心をこめて生きてください!」

~おわり~

※小さき花のテレジア
リジューのテレーズ(1873年1月2日-1897年9月30日)は、19世紀フランスのカルメル会修道女。本名はマリー・フラン ソワーズ・テレーズ・マルタン。修道名は「幼きイエスのテレーズ」。カトリック教会の聖人にして33人の教会博士の一人。24歳で若くして世を去ったが、その著作は今日でも世界中で広く読まれ、日本でも人気のある聖人の一人。記念日は10月1日。幼きイエスのテレーズ(テレジア)、小さき花のテレジアなどとも呼ばれる。(フリー百科事典ヴィキペディアより)

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