レムリアン・ヒーリングの創始者 マリディアナ万美子さんインタビューPART.3

ハワイ在住のレムリアン・ヒーリングの創始者のマリディアナ万美子さん。7月に来日された際に、お目にかかってお話を伺いました。
マリディアナ万美子さんは、私たちの心のなかに存在する「内なる女神」に目覚めさせることにより、愛と幸福を生き、光り輝く本当の自分になれるよう導く、女神と天使の聖なるメッセンジャー、オラクル・セラピストです。
ご主人でヒーラーでもある、デイヴィッドさんも同席してくださり、とても楽しい時間になりました。
実際にお目にかかったマリディアナ万美子さんとデイヴィッドさんは穏やかな雰囲気をまとった素敵なパートナー。一緒にいるだけで、癒されるような素敵な時間を過ごさせていただきました。
今回は、インタビュー第3弾です。マリディアナさんに、カードリーディングをしていただいた、その続きをご紹介します。

★バックナンバーはこちら


-では、次の質問をさせてください。私は小さい頃に大きな病気をして、死ぬか生きるかの経験をしたのですが、生き延びることができました。これは、結局まだ目的を果たしていないからなのでしょうか?
それは、「もっとここにいたいの」って、あなたの魂が決めたのですね。

―それぞれの生きる目的は、どういう風に見つけることができるのでしょうか。
魂の目的は一つではないのですが、天使が今、あなたに伝えたい目的についてお話します。
私たちは生まれる時に、「今世では何をして、どういう役目をしていくか」を自分で決めてきます。「あなたの役目はこれよ」と、他者から言われるのではなく、生まれる前に、「今度地球に行く時には、どんなことをしよう」って、自分と自分のハイヤーセルフと一緒に決めるんです。
あなたは、今世では「コミュニケーション」がキーワードです。だから、今の編集の仕事をしていらっしゃるんですね。人に情報を伝えていくのが人生の目的の一つなんです。
「情報を伝えることにより、人の役に立ちたい」、という目的です。何故なら、あなたは前世でそういったことをしてこられたからです。
前世では、孔子、老子の教えを伝えていらっしゃいました。人に生きる道を教えていて、導くというのが役割であり、そうすることがあなたの喜びだったんです。
そして、今世でもそれをもう一度やりたいと願って生まれてこられました。子どもの時に大きな病気をしながらも、その目的を果たしたかったから、地球でまだやり残したことがあったから、死を選ばなかったのです。

エンジェルカードを使って他にも何かメッセージがあるか聞いてみましょう。
休息の天使が出ました。今、疲れていらっしゃるようですね。雑誌の編集の仕事は勤務時間も不規則で仕事量も多く、大変だと思います。疲れ過ぎないように気を付けてくださいね。十分な休息を取るように心がけてくださいと天使が言っています。それが、より良い仕事をしていく糧となります。

未来に対してはいいカードです。これから、より心でつながれるお友達ができるというカードが出ています。人生がもっと楽しくなりますよ。それは、このカード(次のカード)に出ているのですが、そうゆう時のサイクルがきています。
「もっと愛を信じていいし、もっと人間の温かさを信じていいんじゃないかな。人生は辛いもの、というのではなく、人との温かみ、人との関わりというものを受け入れていいんじゃないかなと」そんなふうに考え方が変わっていく時です。
「子供の時に死を選ばなくて良かったね」と、大天使ガブリエルが言っていますよ。まだまだ人生の中で思ってもみなかった素晴しい発見が今後あるとガブリエルが言っています。
あなたは、もの書きの仕事もしていらっしゃるので、大天使ガブリエルにいろいろお願いしていくといいですよ。大天使ガブリエルは、編集者、本の著者など、情報を伝えていく人の良きサポーターですから。

~続く~