本来の周波数になれた人がアセンションする PART.3 ~悲しみが深い土地は感謝することで浄化され光になる~

ヒプノセラピーの中で、地球において本来の自分の周波数を出すためにはどうしたら良いのかを質問してみました。最近、クライアントの美帆さんが父親と共に訪れた広島と長崎のことや、行ってみたい衝動に駆られる九州の新燃岳についても、ヒプノセラピーの中で尋ねていきました。

 

-あなたは今世、地球で初めて自分の本来の周波数を取り戻すことになるのか?
今回は成し遂げたい。前世では出来なかった。

-アセンションするとどうなるのか?
今までよりはずっと軽くなる。

-アセンションのために必要なことは何か?
宇宙からの光を素直に受け取って、自分の内側に取り入れていく。

-もう少し分かりやすく言うとどういうことなのか?
宇宙の源からの光を自分の体に受けて、内観すること。そうすれば徐々に目覚めていく。全ては必要があって起こる。

-本来の自分になるためにどうすれば良いのか?
もっと太陽からの光、宇宙からの光を受けとること。放射能とは違う種類の光。

-放射能も光なのか?
地球にとっ て原子力は必要ないが、放射能は必要ないと言えない。放射能も有用な場合がある。

-放射能が有用なのはどのようなものなのか?
医療。そして、人類の目覚めに繋がること。放射能すべてをネガティブに捉えないこと。

-原子力は必要ないが、放射能は否定してはいけないということなのか?
放射能を恐れる人には、放射能は恐ろしい光線となる。全てを受け入れること。必要なこととして。そして考えること。すべてはそこから生まれる。

-美帆さんは先日、家族で広島と長崎に旅行に行ったというが、彼女にとっての広島はどのような意味があるのか?
原子力、原爆のことを考える機会。カルマの解消でもある。

-美帆さんは前世で被爆経験があるのか?
広島で原爆投下のとき被爆した。14歳くらいの少女だった。現地に行ったことで浄化された。

-原爆が投下された広島の土地のカルマはどうか?
土地のカルマは人の思いが原因。広島で原爆で亡くなった人たちは恨んでいない。自分たちは犠牲でもあり、学びだとも思っている。広島は光に溢れている!

-美帆さんは長崎を訪れたときに胸が締め付けられる感じがしたというが、彼女が長崎に行った意味は何か?
ずっと昔に居た場所。前世でキリシタンの弾圧を受けて亡くなった。女性だった。苦しい思いを残していた。

-長崎の土地のカルマやエネルギーはどうか?
彼女にとっては解消している。しかし、隠れキリシタンの人たちの存在もあって、そのエネルギーが残っている。土地のカルマも解消したかったが、浄化されていない。悲しい遺跡が残されている。

-長崎は闇が深いということか?どのようにすれば浄化され光になっていくのか?
悲しみが深すぎる土地。遺跡に感謝すること。昔の悲しい出来事のあった場所は闇の土地となる。感謝することで浄化されていく。皆が感謝することで浄化して光になる。

-美帆さんは月に1度くらいの割合で磐梯山に行くというが何か意味はあるのか?
エネルギーの中立な場所がある。人のエネルギーもバランスがとれる。パワースポットと呼ばれる所には今の内に足を運ぶと良い。

-また、最近、九州の噴火している火山である新燃岳に無性に行きたい衝動に駆られているというが、何故なのか?
エネルギー交換して、バランスをとる。活発な火山である新燃岳のエネルギーは今の彼女には必要。彼女のエネルギーは新燃岳に必要。噴火を抑えることに繋がる。そういうエネルギーを持つ人もいる。

-美帆さんは、たまに東京都内にふらっと行き、気が向いた所を散策することがあるというが、これはどういう意味なのか?
場所とエネルギー交換している。足りないエネルギーを補っている。

-ハイヤーセルフからのメッセージは?
「あなたが今、一番望むところに毎瞬毎瞬行きなさい。それがあなたの使命です。」

~おわり~

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