祈りながら大陸と共に沈んだレムリアの前世を思い出したヒプノセラピー PART.2~レムリアと同じ過ちをさせないために日本に生まれて来た~

クライアントの京子さんのヒプノセラピーセッションでは、魂の本質について探って行きました。京子さんは大陸が海に沈んだ古代レムリアを体験している魂でした。今生、レムリアと同じ過ちをさせないために日本に生まれて来たとヒプノセラピーで分かったのです。
-光の存在はどのようなイメージなのか?
「マザーテレサ。白い服を着ている」

-マザーテレサからのメッセージは?
「慈しむ心をもって、愛をもって、貧しい人々や子どもたちの世話をしなさい。癒してあげてください。親のない子どもたちに愛をもって力になってあげなさい。いつも見守っています」

-マザーテレサからはどんな感じが伝わってくるのか?
「愛想のもの。慈愛」

-魂の目的は何か?
「癒し。人々を癒し、愛を送る。愛です」

-魂の故郷はどこか?
「シリウス」

-地球に来るまでの魂の遍歴はどうか?
「シリウスから太陽に行き、月を経由して地球に来た」

-地球に来るときに、誰かに命令されたのか?
「“行きなさい!” と言われた。

-誰に言われたのか?
「太陽の中の神」

-何のために地球に行くように言われたのか?
「地球を助けるため」

-地球には仲間と来たのか?
「20人くらいの仲間と来た」

-どんな方法で地球に来たのか?
「青い宇宙船で来た。シリウスの人たちはみんな愛に溢れている。」

-地球に最初に降りたときにはどんな姿になったのか?
「鳥だった。次に天使になった。蝶にもなった」

-最初に鳥になったとき、どんな気持ちだったのか?
「“いい星。来て良かった”と感じた。きれいで花が咲いていて緑があるから」

-どうして蝶になったのか?
「綺麗で自由に飛べるから」

-あなたは帰りたいという気持ちになるというが、どこに帰りたいのか?
「テロス (地底都市)に帰る」

-テロスはどのような所なのか?
「太陽に代わるクリスタルがある」

-月が好きなのは何故か?
「ラファエルとミカエルの2人の天使と一緒だったから」

-地球で初めて人間に転生したときは、どんなだったのか?
「祈りを捧げる人。レムリアで女性だった」

-海中に沈んだレムリア大陸には何が起きたのか?
「争いが起きた。コントロールする人たちがいた。星から来た人たち」

-どこの星なのか?
「ニビル(闇の星)から来た」

-ニビルの人たちはどのようにして人々をコントロールしたのか?
「情報操作。ニビルの人は頭が良くて、口が上手い。人々に怖れを与えて争いを起した」

-闇が広がっていたとき、あなたは何をしていたのか?
「自分は祈っていた」

-闇が広まったためにレムリア大陸は沈んだのか?
「沈めた。仙人のような長老たちが集まって決めた。光の人たちは2つに分かれた。5次元の地底に行った人と海に沈んだ人に分かれた。宇宙船で助けられた人もいた。すべて自由意志」

-あなたはどうしたのか?
「自分は最後まで祈っていた。海に沈んだ。中心に長老がいて、何人かの女の人が祈っていた。次の転生で会おうと約束した。悲しいけど希望があった。必ず逢えると信じていた」

~つづく~

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