大いなる叡智が伝えるアセンションと新しい地球への変化 PART.6~地球の意識体の龍が日本列島の構造線を通りアセンションは始まる~

ヒプノセラピーの中で、クライアントの直美さんのハイヤーセルフとの対話は続いていきました。ヒプノセラピーでのハイヤーセルフは、夫との関係、アセンションの状況、今後の地球の地殻変動など、私の質問に対して詳細な応答をしてくれました。

-直美さんの夫との魂的な関係は?
「約200年前の前世のメアリーの夫。メアリーの兄と一緒にいた人。エジプトの前世でも出会っていた」

―夫の役割は何か?
「彼はなかなかカルマから抜け出すことができない。全く気づいていない。彼は全く人の意見を聞かない。魂はシリウスから来た」

―直美さんの今世の目的は何か?
「前世のメアリーは服従して何も抵抗すらできない人だった。今回は自分の意見を言って対等な人間関係を築き、カルマを解消すること」

―アセンション後に世界をきれいにするために光を放つ円盤を探すためには、どうすれば良いのか?
「この者は円盤のある神殿をその意識の下において、必ず見つけ出すことができる」

―特に自分で 探そうとする必要はないのか?
「しなくて良い」

―円盤を使う時は、どのくらい先のことか?
「この者が円盤を使うのは3年程先」

―その時は仲間と出会っているのか?
「仲間と出会っている」

―ムーの前世のときのマスターは今、どこにいるのか?
「マスターは次元の違うところにあって、肉体を持っていない。その時が来るまで、代わりに我々が円盤を守っている。アセンション後はまだ闇が残っている」

―アセンションが起こるときはいつなのか?
「詳しくは言えないが、日本が2つに割れる。その後に起きる。割れたところを龍が通る」

―龍とは何なのか?
「龍は地球の意識体。それから(アセンションが)始まる」

―日本が2つに割れる場所はどこか?
「 いわゆる構造線のところ。(糸魚川静岡構造線のことか?)」

―アセンションの時期は予定とくらべて実際はどうなのか?
「少し早くなる」

―アセンションのとき、目に見える世界にはどのような変化が現れるのか?
「空は太陽がさえぎられ、光が全くささない暗やみが何日か続いて、地殻変動が起きる」

―暗くなる原因は何か?
「まだ言えないが、その星は近づいている」

―地球の人間が予測できないのか?
「気がついている者もいるが、人間が観測して分かるものではない」

―その星は闇の星ニビルなのか?
「ニビルだけではない。他の力も重なる。我々は円盤を守りながら時々、この三次元の世界に出てくる」

―ポールシフト(極移動)は起こりえるのか?
「 光の数が足りないと最悪の状況でポールシフトが起こる」

―東日本大震災で人々は想像を超える変化をしたとも言われるが、あなたたちから見て日本における光の状況はどうなのか?
「まだ光の数が足りない。南や西の人たちは他人事。人々の意識で変化の状況が変わる。世界と日本との繋がりがまだ足りない。
地球の原始文明は栄枯盛衰を見続けている。地球が5次元に上がるときに、我々の使命も終わり、長い長い時が流れた」

―多くの星々が参加している銀河連邦という組織はアセンションについてどのような関与をしているのか?
「直接関与できない。すべては大いなる源の意志であり、人間の意識と行動にかかっている」

~つづく~

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