チベットの清らかなエネルギーを含むCD&ミストが登場The Blessing Voice The Blessing Mist その誕生に秘められた未来への希望と祈り、そして「慈悲の心」

懇々と伝えられるチベットの心の文化 そのエネルギーに触れ、心を平和にしませんか?

TRINITY誌上やウェブコンテンツで紹介しているダライ・ラマ法王のお話に気づきをもたらされる人も多いはず。法王が伝えられる「慈悲の心」はチベットの民にも息づいている。そんなチベットのエネルギーに触れられるブランド「amanamana(アマナマナ)」が誕生した。このブランドにはチベットと日本の人々に対する「ある願い」が込められている。1950年代にダライ・ラマ法王がインドへ亡命してから現在に至るまで、実に多くのチベット人が亡命を試みてきた。そのなかには子どもの姿も。彼らが警備の手薄な真冬にヒマラヤ山脈を徒歩で越える道のりを歩む。そして凍傷になったり、無事に亡命を果たしても受け入れ施設が不足しているという現実に直面する。それでもインド・ダラムサラにある一般家庭や僧院は彼らを温かく迎え、亡命した子どもたちも自らの境遇を嘆くことなく前向きに生きているという。それこそが、ダライ・ラマ法王が伝える「慈悲の心」であり、チベット人の根底に流れるアイデンティティ。チベットの僧たちには、自分たちの文化を守り続け、それを多くの人に届けたいという願いがあるそうだ。

また、アマナマナ代表のカルマ・パルデン氏が、ダライ・ラマ法王の直弟子ケンポ・カルテン・リンポチェに出会った時、リンポチェ(※)がおっしゃっていたのはチベット民族のことではなく、日本の人々への危惧だったという。「日本は経済的な成功を収めたにも関わらず、毎年何万人もの人が自殺し、いじめや、うつ病で苦しむ人も増えているそうですね。そうした日本の現状を深く心配しています。できることがあれば何でも協力したい」

リンポチェの言葉によって、パルデン氏には彼らに対して「与え受け取る」という関係ではなく、心が共鳴し循環し合う関係を築きたいという願いにたどり着いた。アマナマナの「amana」はサンスクリット語で「平穏」「安らぎ」、「mana」は古代語で「神秘の力」という意味。チベットの僧と協力してつくられたプロダクトは、どんな状況であってもチベット人のなかで生き続けている「慈悲の心」を表現している。それは、私たちが現代社会のなかで置き去りにしてきた「心」かもしれない。

アマナマナでは売り上げの一部をチベットの子どもたちの自立と育成に協力する活動へ還元している。

※リンポチェ…チベット密教の高僧

The Blessing Voice

ヒーリング効果の高いチベット密教のマントラCD チベット密教のマントラCD

チベットの高僧らによるマントラ(声音)集。無心の祈りから生まれる波動そ美しいマントラの響きによって、生きる力や幸福感を感じることができるはず。望みを叶える「チョー・グル・リンパ・モンラム」、苦しみを和らげる「チョウ」など、6つの高次のマントラが収録されている。

The Blessing Mist

自然の力を転写したミスト 静謐かつ清澄な空間へ

聖地チベット、インド、ヒマラヤで採取される天然ハーブ、ヒマラヤのクリスタルやカルサイト、そして高僧・尼僧の祈りのエネルギーを内包したエネルギー・ミスト。天然素材を厳選し、化学原料は一切不使用。部屋や自分自身の浄化に使うことで、「心の平穏」へ導いてくれる。

お問い合わせ:アマナマナ http://www.amanamana.com/