ふたつのカードで視た 心のなかの希望と悩み

今回は私が以前から気になっておりましたセラピーをご紹介いたします。
それもただ受けるだけではつまらないので新たな試みをしてみました。
2つのセラピーを同時に受けてみました。その結果に注目です。その前に、どなたのどんなセラピーを受けたかをご紹介致しましょう

セラピストは、セラピールームオワゾブルーのふるたてひろこさんです。ふるたてさんは私のお友達です。彼女との出会いは去年の震災の日、イベントに出展する予定で集まったその日に初めてお会いしました。そしてあの震災が起こりました。地震の影響で電車が止まり、家に帰れず、初めてお会いした彼女と一緒にその場に泊まることになりました。

そこからのお付き合いなのです。あれから1年しか経っていないとは思えないくらい、よくしていただいております。これもまたご縁なのでしょう。彼女はセラピストには必要な要素をたくさんもった人だと思います。ファンがたくさんいらっしゃいます。ふるたてさんには余計なことまで話してしまうほど、安心してお話しができる、そんな方です。いつもは、ご自宅のサロンでセラピストさんの養成講座を開催しております。今回は特別に、当方サロンにお招きしてセラピーをして受けさせて頂きました。

セラピーを受けようと思ったら施術をしてくれるセラピストさんは重要です。
気になる方はこちらへ ↓
http://ameblo.jp/gonpe/entry-10980594581.html
http://www.roomoiseaubleu.jp

お友達になってたった1年でも、彼女の人柄のよさはわかりました。私のお友達にはセラピストのお友達も他にもいらっしゃいますが、今回ふるたてさんを取り上げさせて頂いたのは他でもない人柄です。だからと言って他の人が悪いわけではなく、相性といいますか、直感といいますかこういうことは大切ではないかと思い、重視させて頂きふるたてさんにお願いいたしました。

それでは本題です。1つ目はナインバードカードセラピーと言うもの。これは心理学をベースにした可愛いアートと色彩心理学が融合したユニークなカードセラピーです。新しいツールなので、市場にセラピストが飽和しつつある他のツールと異なり、差別化がはかりやすいのが特徴です。モチーフが描かれているので、心理学やカラーの知識が全くない初心者さんでも覚えやすく、扱いやすいのもうれしいですね。

そして2つ目はインナーチャイルドカードと言ってタロットカードと同じ78枚の構成を取るカードです。インナーチャイルドカードは、カードの絵柄の中にさまざまなヒントがあるのでクライエントさんが自分自身で感じ取ってくれることが本当に多いカードです。
それでは私の課題
①仕事について、今の私の目標は叶うのか
②ある友達との関係について
この2つのカードを使い、みていただきました。最初はナインバードカードセラピーで行いました。仕事は嬉しいことに良い結果が表れておりました。
占いではないので自分が選んだカードです。確かに今ワクワクすることがあったりしますしそういうカードを選んでいました。不思議なのです。こっちを選ぼうっと思っても、どうしても違うカードを選んでしまいます。これはインナーチャイルドカードも同じなのです。なんかそのカードを選ばないと気持ち悪い感じがしますので手にとってしまう感覚でした。

インナーチャイルドカードではある友達との関係についてカードを選びました。
ある日のこと、友達と価値観のずれが生じ連絡を取りづらくなってしまったのです
そのことを思いながらカードを引きました。
すると詳しく友達のことや自分のその時の心の在り方を追究するカードがあらわれ、結果はいずれ友達とは元に戻る、とでました
お互いいいところもわかっています。だからお互いメールでは、また笑って会えるように、とは伝えています。どちらがあっているとか、間違っているとかではなく、その言葉に愛があるかを考えました。時間がお互い必要で、信頼がキーワードになりました。実は途中、涙が出そうになりました。ただ、自分の潜在意識に呼びかけられて向き合いました。貴重な体験ができました。

このことをきっかけに自分を見直すチャンスと私は受けとめました。決してマイナスではなく必要だからこのことが起きたのだとも思います。
2つを受けたことでより深いセラピーとなりました。心が整理でき癒されたと実感がありました。