クリスタルを用いたパワフルで変容性の高いセラピーを学びたい方、必見!
英国で健康保険適用の自然療法「クリスタルアキュパンクチャー、
テラグラムセラピー(TM)」誕生ストーリー
アロマセラピー、フラワーエッセンス、オーラソーマなど、さまざまな自然療法やヒーリングが盛んなイギリスは、スピリチュアリスト協会/教会など神霊研究・スピリチュアリティ研究分野においても先進国です。そんなイギリスで、クリスタル(パワーストーン)を使って、さまざまな疾病やセルフケアに対応するための療法セラピーが生まれました。
このセラピーの創始者のDr.マーガレット・ロジャース・ヴァンクープスは、幼いころから退役軍人や周りの人たちを癒し、20代の頃から英国で最も歴史のあるSpiritual Association of Great Britain (SAGB – 大英スピリチュアリスト協会。メディアで有名な江原さんもお勉強されたとおっしゃっている)に名誉メンバーとして迎えられ、集会でチャネリングを行ったり、スピリットガイドや亡くなった方からのメッセージなどを伝えるなど、活躍していました。
英国王室のためにチャネリングのデモンストレーションを行うなど、ミディアム、サイキック、ヒーラーとして有名になった彼女が、35歳で遺伝性のパーキンソン病を発病したとき、どれほどの絶望感に打ちのめされたか想像に難くありません。
彼女は、一度は臨床的に「死」を迎えました。そして肉体を離れスピリットの世界に戻ったとき、スピリットガイドたちが彼女の「死」にがっかりしていることをひしひしと感じます。まだ死ぬときではなかったのです。彼女はスピリットガイドのチーム全員を落胆させてしまうことに耐えきれず、彼らに促されもういちど肉体の世界に戻って生きることを選択します。が、その代わりに「人生に希望を与えてほしい」と願います。
もちろん、彼女は何の意味もなく「試練」を通り抜けていたわけではありませんでした。「生」に戻り人生の目的を果たすことを選択した彼女に、スピリットガイドは、人体のなかにどのようにエネルギーが流れるのかや、ネガティブな思考や感情「条件付け」などがいかにしてブロックを生じさせ、それらのブロックがやがて病気や死として顕現するのかを教え、セラピーを教えたのです。
マーガレットは、先のとがったクリスタルを用いて、脳の中の54の神経経路と、そこに通じる全身のエネルギー経路と流れを変える施術を意識的に施し、自分の内側に流れるあらゆる思考や感情などを意識的に再プログラミングする方法を学びながら、パーキンソン病を克服したのです。
病を克服した後、マーガレットはエデュケーションセンターを設立しました。スピリットガイドからの援助とサポートを受けて、クライアントが次々と彼女のもとを訪れ、喜んで施術を受け、彼女のアドバイスを実行に移しました。こうして彼女はパーキンソン病を克服するために得たこのパワフルで変容性の高いセラピーと知識を使って、多くのクライアントを援助し、素晴らしい成果をあげていきました。
そして、イギリスでこの療法は、効果が実証され、国の健康保険が適用される代替療法の一つとなったのです。
マーガレットは、40代半ばで再婚したのを機にアメリカへ渡り、カリフォルニア州のユニヴァーサル・クライスト・チャーチ(UCC-スピリチュアリスト・チャーチ)の牧師の認可と後援を受けて、アメリカでも「スマリス・エデュケーションセンター」を創立しました。このUCCによる認可と後援を受けたことにより、彼女は公式に、法に適った立場でヒーリングを教えることができるようになりました。そして常に知識やテクニックを進化させながら研究を続けていき、さまざまな国で活動していったのです。
やがてDr.マーガレットの研究結果は、The Book of Crystla Acupuncture and Teragram Therapy DIAGRAMS という図解本(施術ポイントを図示したセラピー教則本)に結実します。
PART.2へ続く