高校卒業後、サラリーマンになり特に運動もせずに、だらだらしていました。
毎日同じことの繰り返しで、何も面白くないし充実感もありませんでした。
「こんな毎日で良いのか？だらだらしていて良いのか？情けない……」と思っていた自分が居ました。

そんな時、ふと立ち寄った書店で目にした漫画に夢中になり、「これは私の進むべき道だと！」と思い、その漫画の実在の先生に弟子入りしたのです。
私が進んだ武術の道は、名前を“八極拳”と言います。

少林寺の少林拳ほど名前は知られていないと思いますが、八極拳を世に知らしめた故李書文公の強さは、右に並ぶ者が無かったそうです。
その直系の弟子として八極拳・螳螂拳・太極拳など数々の武術を学んで今日に至ります。
更に、武術の中にも呼吸法、武道気功などの健康的要素が含まれており個人で研究を重ねていました。

あまりに激しい武術と日頃の仕事の忙しさで身体を痛め、たまたま知り合った“あんしん療法”の代表の松島先生と交流するようになり、“その場で痛みを取り除いてしまうあんしん療法”との出会いが私の運命を変えたのです。

今までは中国武術の指導を長年行ってきました。
現在は、松島先生と二人で新しい「人間本来の健康に寄与出来る健康プロデュース」を行うため、武道とあんしん療法、気功・瞑想などを独自に掛け合わせ、新たな健康のための新しい体操教室として「あんしん体操教室」　「中国武術教室」などを主宰しています。

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▼浜松市あんしん堂ホームページ
http://ansindo.jp/