Trinityで紹介した世界のパワースポットが壁紙に!~メキシコ編~

セドナ、シャスタ……、世界に数あるパワースポット。Trinity本誌でも「Trinity Travel」として、世界の様々な国を旅し、誰もが知っている聖地から、その地域に根付く精神性をお届けしてきました。そんななかから、Trinity編集部がオススメするスポットの写真を壁紙としてご提供します! ダウンロードして、ぜひ壁紙につかってくださいね。これを媒体に、きっと現地からもヒーリングエナジーが降り注いでいるはずです!

 

■vol.3 Trinity vol.20 「芸術と癒しの街 サンタフェ」より
この数年“マヤ”という言葉は一般的にも広く知られるようになりました。古代に栄華を極めたマヤ文明。彼らは独自の文字を使い、数学を発達させ、優れた天体観測から生み出されてマヤンカレンダーはその後多くの国に広まりました。皆さんのなかにも、マヤの手帳持ってるという人も多いでしょう。その叡智とスピリットはメキシコのこの地に深く根付き、人々のなかに存在しています。そしてスペインの占領下となった時代を経てキリスト教の信仰と溶け合い、豊かな精神文化が刻まれています。そんなメキシコのパワースポットを壁紙でお届けします!

 

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サン・アントニオ修道院
イサマルという街にある修道院。ここは、850年から1000年頃にかけ、古代マヤ人にとって巡礼の地ともいえる最重要な聖地であり、文化の中心地。24のピラミッドが現存する。
この修道院は、スペイン人がそのピラミッドを壊して立てたモノ。フランシスコ派修道院なかでも重要な位置にあり、ヨハネ・パウロ2世もここには立ち寄られたことがるほど、そのパワーは強烈な場所。

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ロルトゥン鍾乳洞

ユカタン半島のなかにあって最大と言われる鍾乳洞。一歩足を踏み入れると外の世界からは隔離されたような空間。入口に入る時は、悪い気を良い気に代えてもらう儀式を行ったり、鍾乳洞に頭をつけてそのバイブレーションを額から入れるワークなどを行いました。ここには、ドゥエンテという洞窟を守る小人の女神がいるそう。小人はマヤの人にとって不幸も祝福も授けるというある意味恐ろしい尊座。ロルトゥンとは、マヤの言葉で「岩の花」という意味だそうです。

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