スピリチュアル界の新人類ともくんの大開花プラン! PART.9~真の救いは ONE LOVEだけよん!~

『執着』という言葉。皆さんはどのような印象を持たれますか? 醜いこと? 悪いイメージでしょうか? ものによっては執着というのも、良いものを創ってゆくために、人間や魂の進化になくてはならない意識ではないでしょうか。

執着とは=丸き幸せにたどり着ける本物のパワー。

真実の救いは、胸の奥に在るひとりひとりのONELOVEよん!

真実は、あなたが歩む先にある縁起の先にある。

ひとつのことに一生懸命になっているあなたは素晴らしい。

たとえば、スピリチュアルで執着はいけません! 醜いことですとか言いますが、ともくんそのものは悪い方向に行くものでなければ、努力や物事を良くするための集中力、ということならば、プロ意識と同じで健全なことだと思ったりしてます♪

ものによっては執着というのも、スポーツ選手やクリエイターなど成功させるためのパワーになったり、良いもの を創ってゆくためには人間や魂の進化になくてはならない意識だと思っています。

執着も字を分解すると、丸い幸せにたどり着く、と書きます。それがゼロになれば、物質の幸せも得られない。物質だけではいけません、それもスピリチュアルな意識にはセットで必要なもの。それらもまた、魂に必ず繋がっているのです。グラウディングして、幸福の意識を向上させられる。

すべて美しくないファッションとかライフスタイルで、真善美にはなかなかたどり着けない。楽しむことを遠慮することないよって思うんです。

大変なことだけが修行ではありません。

コスモス1

事実天の世界は 幸せの世界なんです。大変なことも多い地上での人生において、幸せな要素を導入することは心のサプリメントだと思います。

精神と物質、どちらもバランスを取れたら、最高ですよね♪ 美容や食事、いま目の前のできごとひとつひとつに意識を集中させて、幸せを体感することも魂の想像力を発達させるためには素晴らしいこと。

 

創造は愛の結果

天国は、アートの世界といっても過言でもないくらいで、人々の美意識が表現されて、想像だに及ばないくらい素敵な景色が展開されているのだそうです。

毎日基本的に昼ですし、永遠に枯れない花々や、私たちもいたい年齢でいられるんだそうです。

ともくんもアートは好きですが、アートのインスピレーションも天国の人々が地上の人間たちに先に完成した作品や地上で表現して欲しいものたちをテレパシーとして送っている、そんなときもたくさんあります。

芸術自体がクリエイティブな意識として、大宇宙が産まれるとき に花開かれる愛情を疑似体験できるのです。

だから、アートな体験はとってもオススメです。

つしまゆかさんのイラスト版ともくん!
(イラスト 對馬有香)

アートとは、一種のクリエイティブ、大宇宙がビッグバンによって出来上がった、その以前に在る創造者、デザイナーの意図表現を、現実世界にいる私たちのてによって無意識的に行う。

トレースしている行動源が、創造であり、おおもとは愛に他ならないものなんですね。

ものをつくるということは、無条件に何かに強烈に打ち込んで、真実の世界から大きすぎる大規模なパワーが流れ込んで大・開・花されてゆく! そのとき、作品が出来上がるわけなんだけど。

その作品が出来上がる手前に在る直感や霊感、ヴィジョン。

そうしたものは私たちの考えやイメージ、頭で考えたものではなく、その上に存在している霊的世界、スピリチュアルな世界で起こっている出来事や、そこにあったものたちや作品がそのままダウンロードされて現世で表現されたもの。であることが多いのです。