本物の瞑想とは、どんなものか？　深遠なる"空"の旅路があなたの世界を広げるでしょう...... - 癒し・健康情報のトリニティ

～フルフィルメント瞑想は、本当のあなたに出会います～

瞑想は、静かに座って心を落ち着けるだけのものではありません。
この世界の真実を見る方法です。
目を開いて見ている世界は、この世界のすべてではありません。

見えていないものもあるのです。
ちょうど今もっている携帯の電波のように、
ソフトバンク、ドコモなどなど、さまざまな電波が飛び交い、あなたの携帯にメッセージが届きますが、電波は目に見えません。

この場所はいい波動があるねと、言葉にできても
その波動も目には見えません。

見える世界だけがすべてではなく、また見えない世界だけが全てでもありません。
見える世界と見えない世界はひとつのものです。
見えない波動が形づくられて、見える世界が現れています。

見えない世界がどのようにみえる世界と繋がっているのか？
それを、考えて研究して知ることではなく、
直接体験するのが本当の瞑想です。

世の中には、
考えでいっぱいになっているマインドをストップさせる瞑想や、
意識を集中させるやり方の瞑想もあり、
心を鎮めて無になろうとする瞑想などなど
いろいろなやり方がありますが、
フルフィルメント瞑想は、そのどれとも違います。

一番最初の瞑想が、空の体験から始まります。
空の体験は悟りの体験と同じです。
通常、空の体験には長い年月が必要です。
ところが、長い年月の修行をせずとも、初回の瞑想から空の体験が可能です。

世の中にはたくさんの瞑想法があります。
私自身10代で瞑想を始め、これまでいくつもの瞑想法をしてきました。
でも、どの瞑想法も空の体験に至ることがありませんでした。

初めてのフルフィルメント瞑想の体験は驚くものでした。

内側にこんな領域があったことに、本当に驚いたことを思い出します。

世界には多くの瞑想法があるにもかかわらず、なぜ、フルフィルメント瞑想は初回の瞑想から空の体験が出来るのでしょう？

それは、フルフィルメント瞑想には空に至る乗り物を持っているからです。
この乗り物は高速です。確実に2分半以内に空に到達します。

瞑想は多くの場合、最初はハートマントラコースから始まります。
初回2時間の伝授とフォローアップが数回のコースになっています。
初回の伝授の際、瞑想を学ぶすべての人に、空に至る乗り物が渡されます。
この乗り物に乗れない人はいません。簡単に空に導かれていきます。

目で見えている世界は、世界全体のほんの一部に過ぎません。
それを最初の瞑想から体験していきます。

瞑想は考えではありません。
教えでもありません。
自分自身で、世界の源を体験して世界の成り立ちを知る方法です。

フルフィルメント瞑想は、アメリカ人ボブフィックスが始めました。

私のボブとの出会いは2007年の春、不思議な導きで出会いました。

いつも優しく愛にあふれていて、光に包まれているのがボブフィックスです。
彼がそこにいると、場が温かくなります。
どんな人にも愛で接する姿を素晴らしいなといつも感じます。

ボブフィックスは10代でTM瞑想に出会い、瞑想に没頭していきますが、
食事も忘れるほど、瞑想に時間を注いできました。

ある日、とてもとても深い瞑想に入り光に包まれる瞑想をします。
それから、マハリシを師に瞑想教師として活躍中していきます。
その時代を経て、まったく新しくまた最も古いフルフィルメント瞑想を生み出していきました。

フルフィルメント瞑想が目指すものは、究極の真実を自身で知るというもの、簡単に言うと目覚めることです。
マスターに従うのではなく、組織の考えに従わせるのではなく、
ひとりひとりの目覚めを起こし、それぞれの自立を導くものです。

ボブフィックスに出会って、私の人生も一転しました。
自分自身の目覚めという目指すものと、世界全体の目覚めが私自身の目指すものになっています。

ボブフィックスは、いつでもハートそのものです。
今、自分が感じるままに行動し、
今この瞬間しか存在しません。
先の心配や、計算もなく、
大人として持ち合わせなくてはならないルールを持たず、とても自由。
かと言ってわがままとか、人を傷つけることなく
風のよう感じて行動する。まるで人々の間をするりと通り抜けるように。

ボブに出会う人は内側の何かが刺激を受けるようです。

10月末より久しぶりに来日し、全国でワークショップを行う予定です。