【開運体感】運どおりがスムーズになる“祐気どり”を意識した神社浴8ステップで開運を体感する!

吉方位を意識するだけでどれだけ物事がスムーズになりうまくいくようになるかをぜひ体感してみてください。

神社浴とは五感をひらき、天と大地のプラスエネルギーを体に取り込むものです。
祐気どりとは吉方の良いエネルギーを体に取り悪運を吹き祓います。

その意味で同様の効果を得るためのものと言えます。
もし悪い方角に引っ越してしまったような場合、神社浴をすることで凶意を和らげることができます。
ただし、少々注意点がありますので祐気どりとしての神社浴について書いていきます。

 

神社浴をしない家族がいる場合

家族の全員が神社浴を定期的にするかと言えばどうでしょうか。
筆者の場合でも結婚した息子らは特別な行事の時以外はあまり神社に行きません。
英気があふれていると、邪気は取りつきにくいものです。
そうした場合、英気の弱いところに邪気がとりつき、健康を害するようなことが起きやすくなります。

「普請負け(ふしんまけ)」といって新しく家を建てたときなど、土をいじる混乱の気が集まり年寄りや幼児など弱いところに病気や死を招くような現象がおきる事実があります。
そういう時には、一緒に行かない家族のことをもつれていく気持ちでお参りなどするとよいのです。
また、家の相を良くすることでも家族トラブルを防ぐことができます。

 

神社浴の方位を気にしない場合

祐気どりを専門に占う方に言わせれば、凶方位の社寺のお水取りやお砂取りなどもってのほか!  ということです。
神社浴ではお水取りやお砂取りをオススメしていませんが、その方位の影響は避けられるものではありません。

出方として「気持ちが悪くなった」「めまいがした」というような五感六感として感得するものがある場合は避ける必要があります。感覚が敏感になってきたら凶方位がそのような感覚としてわかるようになることもあります。

また神社浴をしても「なかなか思いが通じない」「すんなりうまく進まない」というようなじれったくて重い感覚を覚えることもあります。
こういう場合は祐気どりを取り入れて神社浴をするべきです。

というわけで、神社浴を最強の祐気どりとするための方法をお教えしますね。

 

神社浴を最強の祐気どりにする8つの方法

1. 神社浴に行く日の年・月の吉方位の神社を選ぶ
自分自身の九星に従い、年・月・日により変化する吉方位カレンダーに従っていく可能な方位を確かめます。
2. 一緒に行く人同士の吉方位が異なる場合は、その年の吉方位にお参りする
他の人と一緒に行動する場合やツアーなどの場合は自分だけに合わせた吉方行動をすることはできません。その場合はせめてその年の吉方を選びます。
3. 社務所が開いている自分自身の鎮守神社に行く
思いの通じる自分自身の鎮守様にお参りしたいものです。社務所に朔日15日にも人が常駐しておらず、手入れが行き届いていなくて、うっそうと暗い神社ではなくひと気のある神社におまいりします。観光客は少ない方がよろしいですね。
4. 午前中に神社浴をする
午前中の英気にあふれる時間帯にお参ります。
5. お水取り用に用意されている井戸がある場合は、その場でいただく
井戸水はミネラル豊富であっても現代の水質検査を受けているとは限りません。石清水が滋養たっぷりであることは確かでしょうが、お水が口に入るまでの経路の中で汚染されていないとは限りませんので持ち帰ることはせず、いただく場合はその場でいただきます。
6. 土を掘り返すなどのお砂取りは厳禁。頒布されているお砂や塩がある場合はいただく
神社の許可なく境内地を掘るなどの行為は厳禁です。家を新築するときには地鎮祭を行うことが多いのですが、土を掘り返すまえに神様にご挨拶をしておくのです。ましてや神社の境内は神聖な鎮守の森ですから、それを犯すことは許されません。
家に撒くお砂やお塩が社務所で販売されていたらそれをいただきます。
7. 何となく居心地の悪い神社は避ける
体調がすぐれない時、感情がブレブレな時は、神社へのお参りは控えます。
8. たっぷりと時間をかけて神社浴をする
通常、祐気どりには日帰りではなく最低限一泊して温泉に入り、地のものをいただくことが推奨されます。うまく神社浴を取り入れると何倍もの英気を取り込めるので日帰りでも祐気どりの効果を得られます。チャンスに気づく能力も高まりますよ。

神社巡りを趣味とする方も多くなってきていますが、吉方位を意識するだけでどれだけ物事がスムーズになりうまくいくようになるかをぜひ体感してみてください。

 

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