部活動でがんばった子は受験にも強い? 
キーワードはメンタルタフネス!

「部活動(特に運動部)をがんばっていた生徒は、受験勉強も頑張れる」といった話をよく聞きます。これって、本当なのでしょうか? 指導する先生の都合のような気もしますが、実はちゃんとした理由があるのです。
部活動でがんばった子は受験にも強い? <br>キーワードはメンタルタフネス!

部活動の経験を受験勉強に活かせば、入学試験も乗り越えられる!

部活動の経験を活かして、受験勉強もがんばって結果を出した人はたくさんいます。前大阪市長の橋下さんも、高校時代はラグビー部で全国大会に出場し、大学は早稲田大学に合格して、司法試験も合格して弁護士になっています。文武両道ですね。その後の活躍は、みなさんがご存知のとおりです。
部活動で活躍した後に、受験勉強で結果を出した好例ですね。

人は、つらいことやきびしいことを乗り越えたり、何かを成し遂げると強くなるものです。
昔から言われていることですが、
「分娩台に乗ったら、もう怖いものはない!」
「女は弱し、しかし、母は強し」
女性は出産を経験すると、他の事でも強くなれるそうです。男性の私にとっては、永遠に実感はできませんが。

部活動の長期間の練習を乗り越えてきた体力・精神力・自信……は、受験勉強にも活用できます。受験勉強のような長期間の努力を続けなければ結果が出ないことは、部活動などで長期間努力を続けてきた経験がある方が有利なのは当然ですね。

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でも、部活動の経験を受験に活かせない人も少なくありません

中学時代や高校時代を思い出してみると、運動部の花形選手の誰もが受験勉強でも結果が出せたかというと、そうではなかったと思います。同じように運動部でがんばっていたとしても、その経験を受験勉強に活かせる人とそうでない人がいます。

この差はどこにあるのでしょうか?

その答えは、メンタルタフネスなのです。
厳しい練習や試合など、部活動の経験によって培われてきたメンタルタフネスを受験勉強に活かせる人とそうでない人がいるのです。
せっかく鍛えられたメンタルタフネスを部活動だけで終わらせてしまうのは、とてももったいないですね。

部活動の経験の活かせる人と活かせない人の違いはどこにあるのでしょうか?

「(部活動で)あれだけのことを出きたのだから、自分は何やってもできる! 勉強だってやればできる」
と思いこめるか、試験勉強も部活動も同じように考えられるか、本人の自覚は重要です。

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本人の自覚も重要ですが、周囲(親・友人・同級生・先輩後輩)の環境も大きいですね。
まわりが、認めてあげることによって、本人を後押しすることができるかどうか、周囲の影響は無視できません。
「スポーツばっかりで勉強ができない」
などと周囲が言い続けるのと
「あなたはやればできる子」
と、認めていた場合では、認められていた子の方が伸びるに決まっています!