自分を知り運命を知り、行動することで幸せを手に入れる

チャンスは、毎日毎日、身の回りに沢山有ります」と菜奈実さんは語ります。

【3つの要素が融合して産まれた「運命学カウンセリング」】

世の中には多くの占いが存在しています。

占いの起源は定かではありませんが、そもそもは神様からの託宣を受け取るために行われたものが初めだった、ともいわれています。
そんな数千年にも及ぶ歴史を持つ占いですが、運命や宿命といった目には見えない要素を知るために、現代でも活用され、そして新しい技法もどんどんと生まれています。

そんな新しい手法のひとつが「運命学カウンセリング」。こちらは、「菜奈実(ななみ)」さんが、数種類の東洋占術と、幼い頃からみえない世界を感じてきた経験、その後、出家をし修行をする中で、霊的な現象やみえない世界の因果律にも関わってきた経験、さらに、クライアント自身という「3つの要素を融合させて産まれたもの」です。

菜奈実さんいわく「三種の神器」と呼ばれるこの3つの要素で、興味深いのが最後のクライアント自身というところ、単に占術によって鑑定するだけでなく、「クライアントと対話しカウンセリングを行うことを重要視している」のだそうです。
なぜならば、クライアントが求めている答えや、運命の着地点を見つけ出すためには、「自分で行動し、考えて導き出す必要がある」ためなのです。

このようなことを理解して貰うためには、単に占術で結果を提示し、それを知っただけ、わかっただけでは未来は変わらず、行動した結果ではじめて現実が変わるということをカウンセリングによって、しっかりと話し合って導く必要があるというわけです。

 

【運命学カウンセリングでわかる内容とは?】

では、運命学カウンセリングで実際にどのようなことがわかるのでしょうか?
こちらはクライアントの生年月日を元に、「運命グラフ、才能グラフ、運勢グラフ」などが記された運命鑑定書を作成し、それを元に能力才能、性格気質、長所短所、今世でのお役目などを導き出していくというもの。
中でも一番のポイントとなるのは「才能グラフ」。

こちらは、自分の才能として、「自分に適している職業の分野を知る」ことができます。
サラリーマンに向いているのか、それとも自営業がいいのかといったことから、店舗経営が適任であるとか、話す仕事が得意分野、資格や肩書きが今後役に立つといった詳細まで明らかになっていきます。
これによって、自分が持っている才能を知り、未来の可能性や、今後やるべきことがわかるので、「現在はどのような行動をすればいいのかがわかる」というわけです。

また、逆に今までどうしてもうまくいかなかったことの理由もわかってきます。
例えば、女性のクライアントに多い相談として、「会社に居場所がない」「組織の中でうまく生きられない」「上司との折り合いが悪い」といったものがありますが、このような場合、才能グラフを見てみると、「サラリーマンの星、すなわちサラリーマンとしての適性がないケースがほとんど」なのです。
そこで、本来の才能を知ることで、転職に成功し自分らしい活動をしている方が多く居ます。

 

【単なる占いに留まらず最後の一歩を踏み出せるようにサポートする】

才能グラフだけでなく、全部で4種類のグラフが提示されることで、クライアントは「客観的に自己分析をすることができます」。
グラフという名称からもわかるように、図表によって自分の才能や運命、運勢などが明確にわかるために、動き出すための踏ん切りをつけたり、自分の今の仕事に諦めがついたりしやすいのです。
もちろん、名前通りカウンセリングによって、「最後の一歩を踏み出せるようにサポート」もしてもらえます。

このように紹介してくれると、1度鑑定するだけでOKという感じがあるかもしれません。
実際、4つのグラフのうち、運命や才能といった宿命をあらわすものは永遠にかわるものではありませんが、運勢グラフは当然ながら変化していきます。
「1年間の運勢の変化を知ることが可能ということもあり、年末年始に鑑定に訪れる人が多い」のだそうです。

 

【開運の秘訣は可能性にチャレンジすること】

占いといえば、冒頭で紹介したように起源が神託を受け取るためのものだったということもあり、「受け身で情報を受け取るだけ」というイメージがありますが、「運命学カウンセリングは、より実践的な生きる道を示してくれます」。

今欲しいと思っていることは、本当に自分に必要なことなのか、それはただの欲ではないのか?
「あるがまま」というのは、今のままで良いということなのか?
「引き寄せ」というのは、自分に都合の良い解釈をしているだけなのではないか?
自分が出来ること出来ないこと、やるべき事やらなくていいこと、それぞれの見極めが出来ているのか、そういった「単純なようでいて、なかなか目を向けにくい部分に、論理的なみえる世界と、みえない世界とを様々に経験してきた菜奈実さんだからこそ、的確に目を向けさせることができ、それによって、その人らしい生き方を見つけ出せる」ように導くことができるのです。

「開運の秘訣は、誕生日に秘められたメッセージを理解して、可能性にチャレンジすることだと思います。
チャンスは、毎日毎日、身の回りに沢山有ります」と菜奈実さんは語ります。

開運を目指す方はもちろんですが、今の自分の生活に不満がある方、自分に本当にあった職業や生き方を知りたい方、そんな方は「運命学カウンセリング」で自分を客観的に見つめ直してみてはどうでしょう?

運命学カウンセリング
http://na7mi.com/

 

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