まず、レオナルド・ディカプリオのKINは、
「KIN77 音12 赤い地球/白い世界の橋渡し」になります。
そして、注目したいのは KIN77の特徴である「黒キン」の星。
黒キンとは、260ある星の中で、52箇所しかない、運がとても強いKINです。
そして「赤い地球」は、芸能芸術の星ともいえるもの。
芸能関係にこの赤い地球を持つ人はとても多く、演技や歌、音楽など何かしら“芸”の世界でプロになると、抜群の能力を発揮することができるのです。
エンターテイメントの世界でのキャリアを積み成功したレオ様の背景には、この赤い地球の存在があったのですね。
それでは、次に彼のサイクルを見てみましょう。
実は、彼の運命のサイクルを見てみると、「タイタニック」が公開された1997年が、なんと、彼の「絶対拡張の刻印」の1年と重なる年まわりだったのです。
「絶対拡張の刻印」の年とは、生涯において数回しか巡ってこないものなので、タイタニックが公開された年と、「絶対拡張の刻印」が重なることは本当にすごい確率なのです!
やはり、レオ様にはこの頃から既に宇宙が味方していたのですね。
レオナルド・ディカプリオの本当のミッションとは?
さて次は、レオナルド・ディカプリオの最近の活動と生き方について見てみましょう。
彼は現在、俳優業を休業して国連が任命する「ピース・メッセンジャー」として地球環境活動に専念しています。
彼の地球環境問題に対する取り組みは、1998年レオナルド・ディカプリオ基金を設立した頃から始まり、2007年、地球温暖化に焦点をあてたドキュメンタリー・フィルムを制作したり、環境保護のために700万ドルも寄付するなど、俳優としてだけでなく、環境問題への関心を世界に喚起し続けています。
さらには、国連の気候サミットで地球環境問題に関するスピーチを行ったりなど、現在はより人類の意識を変えるために活動している様子です。
そんな彼を見ていると、大きな使命を担った人物であることが分かります。
特に「赤い地球」を持つは、「地球」と名前についているだけあって、環境問題や地球に関することに取り組むと、自分のやるべき使命に気づき、より人生が開かれていくのです。
実は、俳優として大成功を収めたのも、その裏には、彼の本来のミッションには地球環境問題を啓発し、世界に影響を与えるべき人という大きなミッションがあるからなのかもしれません。
「タイタニック」の時代には、あのキラキラ輝く王子様セレブがこんな風な生き方をするとは、誰もが思ってもいなかったかもしれませんね。
でも、マヤ暦占星術を紐解くと、そんな彼の生き方の軌跡がきちんと現れているから面白いですね。
こんなところからも、マヤ暦占星術に興味を持ってくださったらうれしいです。
それでは、次回のコラムもまたお楽しみに。
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