チャクラのオンライン・ヒーリング—立山の水の精霊のサポート—

相手の好意に甘えることは悪いことではありません。

他人を格付けする人は、だいたい自分のことも外側の条件で格付けしています。
自分の低い価値を上げるため、男性を利用しようとしている自分に気づく時です。
「自分の格を落とすような男性がこの世にいる」と信じている方は、そう書かれた紙があると思って何度も息を吐きかけ、破り捨てるイメージをしましょう。
そして「私の価値を決めるのは、私の行ないや人間性」と自由意思を持って宣言しましょう。
誰と付き合おうと、あなたの本質の価値は不変です。

ハート・チャクラに水色の炎を送り、黒点を燃やし尽くしていきます。
わだかまりが詰まっているため、何となく息苦しさを感じている方がいらっしゃるようです。
過去に関係を断った人ともう一度つながる時です。
イメージの中で構いませんので、その人と握手してみてください。
痛みや敗北感、悔しさが湧いてきても、流れ出るままにしておきましょう。
あなたの愛が、相手のハートに届いたと感じたら、わだかまりが溶けた証拠です。

第3の目に炎を送りますので、黒点が燃え尽きるのをイメージしましょう。
男性に不信感を持ちすぎ、結婚に懐疑的な方もいらっしゃるようです。
男性に主導権を握られることに恐れを抱いているかもしれません。
両親を見て、妻とは夫に依存するだけの無力な存在だと信じているかもしれません。

男性の虜にならないよう、必死に愛情を抑え込んでいるなら、手綱を手放す時です。
「相手のことを好きになり過ぎてしまえば、相手に依存し、抜け出せなくなる。結婚すれば、夫の言いなりになるだけ」と心配しているかもしれません。
思い当たる方は、そう書かれた紙があると思って何度も息を吐きかけ、破り捨てるイメージをしましょう。
そして「私は男性を信頼し、対等な夫婦関係を築くことができる」と自由意思を持って宣言してください。

 

依存恐怖症になっていないか

頭頂のチャクラに炎を送り、恐れを燃やし尽くしていきます。
相手に依存してしまうことを恐れている方は、相手に依存されることを同時に恐れているものです。
思い当たる方は、過去に誰かに依存され、その人を助けるために重荷を背負わされたかもしれません。

「依存し合い、別れたくても別れられない関係を続けるくらいなら最初から、結婚しない方がまし。伴侶は必ず私の重荷になる」と書かれた紙が目の前にあると思って何度も息を吐きかけ、破り捨てるイメージをしましょう。
そして、「私は尽くし尽くされることを自分に許します」と自由意思を持って宣言してください。
あなたに依存してくる誰かのために、あなたは一生懸命努力してきたかもしれません。
その苦しみを二度と味わいたくないなら、そうすると決め、天にそう訴える時です。

また、相手の好意に甘えることは悪いことではありません。
頑張って支えてきた人がいるなら、今度はあなたが支えられる番だと知ってください。
あなたの重荷を喜んで持ってくれる人が現れることを信頼しましょう。

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