沈黙の臓器“肝臓”が訴えること * For オプティマムヘルス

睡眠不足は、肝臓にとってはかなり辛い状態です。 肝臓を患っている方は身体のダルさや寝起きの悪さを訴えますが、これは休みを取って欲しい肝臓からのメッセージです。
沈黙の臓器“肝臓”が訴えること * For オプティマムヘルス

こんにちは! Kimiです。

肝機能を低下させるものを連想すると、真っ先にアルコールが浮かぶ方が多いと思います。

確かにアルコールは肝臓に負担をかけます。

ですが、実際にはお酒を全く飲まない方でも肝機能が落ちている方は沢山いらっしゃいます。

 

アルコール以外で肝機能を下げる3つの要素

数百人の方の健康相談を受けてきた私の経験では、お酒を飲まない方で肝機能が落ちている方を大きく分けると以下の3つの生活習慣になることが判明しました。

1.脂を含んだ食品をよく食べる方(特にチョコレートや乳製品)

2.睡眠不足の方とうたた寝や昼寝をよくする方

3.加工品をよく食べる方 

1つ目 脂肪が肝臓に与える影響

波動療法の観点で見ると、肝機能が落ちている方はまず胆嚢の疲れが出て、それに引っ張られて肝機能が低下している……という方が9割以上を占めます。

逆に、肝機能が落ちていて胆嚢が元気な方はとても少ないのです。

そんな方を多く見て来て、肝機能を低下させている原因はアルコールよりも脂質が原因では? と考えるようになりました。

脂質を含んだ食品を食べた時、身体の中では脂肪を消化・吸収しやすくしてくれる胆汁液の出番となります。

胆汁液は肝臓で作られ、肝臓のすぐ近くにある胆嚢という袋のような形をした臓器に蓄えられます。

胆嚢で蓄えられた胆汁液は、脂質を含んだ食品を食べた時、必要に応じて十二指腸中に送られます。

この作業が頻繁になることで、胆嚢が疲れ、それに引っ張られ肝臓にも疲れが出るのではないかと思います。

肝臓は巨大な化学工場

肝臓にとって、胆汁液を作ることも大事な仕事ですが、他にも代謝、解毒など、私達が生きていく上で欠かせない大事な仕事を沢山こなしています。

もし肝臓の仕事を人間が肩代わりすることになったら、超巨大な化学工場が15棟以上必要だと言われています。

脂物を良く食べるということは、こんな超多忙な肝臓さんに更にムチを打つことになるのです。

揚げ菓子や牛肉を食べると気分が悪くなる方や、食後に必ず下痢になる方はたまにいらっしゃいますが、「そんなもん食べたらキツイよ~」と、身体の外に早く出して欲しいという胆嚢からのメッセージのようです。

特にチョコレートや乳製品をよく食べる方の胆嚢や肝臓は疲れが出ています。

チョコレートや乳製品の脂肪分は日本人には高脂肪過ぎることと、摂り出してから歴史が浅いので、上手に分解するための身体の準備が出来ていないようです。

それらを控えてもらうと、疲れが出ていた肝機能が元に戻る方は多くいらっしゃいます。

Kimi_2-2

2つ目 睡眠不足が肝臓に与える影響

肝臓は、身体を休める事で機能を回復します。

なので睡眠不足は、肝臓にとってはかなり辛い状態です。

肝臓を患っている方は身体のダルさや寝起きの悪さを訴えますが、これは休みを取って欲しい肝臓からのメッセージです。

更に、睡眠不足を昼寝で補おうとしたり、夜ご飯を食べて寝るまでの間にうたた寝をしたり……実はこられの行為も肝機能に負担を掛ける場合があります。

貴重な睡眠ホルモンを無駄遣いすることで起きる弊害

私達の睡眠は、脳の中で睡眠ホルモンのメラトニンが充満する事で得られます。

このメラトニンが脳を満たすと、身体は「眠った」事を確認し、夜の仕事を始めます。

私達が寝ている間に身体が自動的に行ってくれる夜の仕事は大変重要で、よく知られている成長ホルモンの分泌だけでなく、血球の製造や免疫細胞によるガンの芽との闘いなど多数あります。

私達の遺伝子は「日が昇り起き 日が沈み休む」という生活パターンを送っていた時代が圧倒的に長いので、体内時計には今でもその生活習慣が染み付いているのだと思います。

問題は、このメラトニンが人間は24時間に1回程度しか出ないこと。

それを昼寝やうたた寝で使ってしまうと、身体はその短い時間の間に夜の仕事をこなさないとなりませんが、当然時間切れで仕事を途中で打ち切らざるを得なくなります。

その後夜しっかり睡眠を取っても、メラトニンが放出されない睡眠では身体は夜の仕事をしてくれません。

そんな事が続くと、肝臓だけでなく心臓にも負担が掛かるようになります。

事実、昼寝やうたた寝をしている方や寝る時間が遅い方は、最初はなんだか疲れやすい、身体がスッキリしないなどの疲労感に襲われますが、やがて不整脈に悩まされていたり、心臓の波動に悪影響が出たりと、深刻な体調不良に悩まされる例も少なくありません。

 

ちなみに、ネコやイヌは1日何度でもメラトニンを放出することが出来るようです。

だから彼らは長時間眠れるのですね。

Kimi_2-3

3つ目 加工品が肝臓に与える影響

肝臓の大切な仕事に解毒があります。

全ての加工品に添加されている添加物も、肝臓にとっては解毒対象です。

食べ物を保存してくれるという点では有り難い保存料も、色をキレイに見せてくれる発色剤も、全て肝臓に負担をかけるものになります。

添加物を複合的に摂った場合の危険性は未知数

食品添加物は肝臓に負担を掛けるだけではありません。

食品添加物について厚生労働省は
「人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や使用の基準を定めた上で使用を認めています。」とHPに記載しています。

1つ1つの添加物については、
厚生労働省の定めた安全基準をクリアしているかもしれませんが、
添加物を複合的に摂った場合の危険性については一切触れられていません。

様々な加工品がありますが、
表示を見ると食品添加物が1種類だけという加工品はまず見掛けません。
安定剤、保存料、香料、発色剤、乳化剤……。
様々な添加物が入っているのが通常の加工品です。

それらを複合的に摂り続けた結果どんなことになるのか?
という検証は、人類史上まだされていません。
今、私達が人体実験となってしているのです。

 

身体の声を聞く、波動療法のお申込は》こちら

バックナンバーは》こちら《