「読む」から宇宙意識へ 宇宙意識から、速読へ COSMIC BRAIN READING

もちろん、リーディングは、さらに、リーディングでもあります。
「読む」行為は、「感じる」から「観じる」に。さらに、「預言」に通じる。 COSMIC BRAIN READING は
預言の本質につながっているのです。

著者が外人の本は、まったく違うエネルギーを感じるし、
團十郎という言葉が出てくると、もちろん、知り合いの團十郎の顔が浮かぶのです。
そのうち奇妙なことが起こり、ふと、本に書いていない襲名ということの意味が、
日本文化の中での深い文化的意味が、浮き上がってくるようにわかり、
のちに、團十郎さんと森村誠一さんと、襲名について語る機会を持つことになります。

あるいは、そのとき読んだ、『花伝書』のなかの「三番叟」についての由来から、
團十郎が、お祝いではない、震災のチャリティで「式三番」を演じる理由がわかりまし
た。
本来、天下泰平、国土安穏を祈願する踊りで、何日も続く長いものだったので、
それを三番だけにしたので、「三番叟」「式三番」と呼ばれるようになったことを知
りました。
その天下泰平、国土安穏を祈願するという意図から、後に、連続17回目の満月ごとの祭り、
平安神宮で行なった「京都、満月祭り 9.11平和祈願の薪神事能 梅若六郎」でも、
神を演じるのではなく、神を降ろす、三番叟の「翁」に、どうしてもこだわったのも、
今から思うとこの1時間の速読のときに、すでに決まっていたのかもしれません。

その数年前から、教えて欲しいという人が多く、伝える機会をつくろうと考えてはいたのに、
まだ、始めていなかったのです。
今なら、速読ができるようになり、進化が早まる人がきっと多いという直観が来たので、
この講座を始めることを決心しました。
もうひとつは、講座「マヤの叡智」で、人は簡単に進化できる。という話をしています。

その進化として、朝、鳥がいっせいに鳴き出すときに、
柳瀬は、地球の縦の線、日の出の線でいっせいに鳥が鳴き始めるのを観じる。
そして、今も、その日の出とともに鳥がいっせいに鳴き出しているラインを観じることができる。
という話をします。
その話を聞いた多くのセミナー参加者は、
自然に、朝、早く起きるようになる人が多く出てきます。
また、無意識のうちに、その有機的な秩序から、朝の太陽の光を感じるので、
朝日を見ただけで、至福意識を感じる人が出てきます。

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(写真2点/セミナーのサイトより)

 

COSMIC BRAIN READING としての速読というものがあることを伝えることによって、
いままでの意識とは違う状態で、読むということ。

高次元の意識になって、ものを感じるということ。
それが、速読として、三次元的な働きを持つことが可能だということ。
図書館のすべての本の内容は、実は脳の中にすでに入っていて、
それを取り出すために、脳を耕すために
今まで勉強といわれるものをしてきたようなものであるということ。

だから、図書館で、本の背表紙を見ていると、
自分の専門や好きな分野の本が置いてあるところを歩くだけで、脳が動き出すこと。
そうでない、興味のない分野の本のタイトルを眺めても、脳が動き出さないこと。

そして、COSMIC BRAIN READINGを通して、意識を高次元にナビゲートできること。
書いた人の意識を感じたり、校正した人の赤線が見えたり、さまざまな体験を通して、
結果として「読まなくてもわかる」ということが、
つまり、書いてないことまでわかる、ということが
起こってきても不思議ではないと感じ始める。

時間という三次元ではない、高次元の事象についての感覚を正確に身につけ、
その高次元から、多次元的にものごとを見る能力を持った方。
さらに、人間の意識、精神、魂の進化にむけて、進み始めた方。
そういう方にとっては、理解可能で、その方の進化に、確実につながるので、
教える、というか、正式に伝えることにしました。

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ただし、ちまたでの、目の訓練のような速読ではなく、COSMIC BRAIN READINGは、もっと、深く、未来の人間の叡智につながるものです。
新しい人類として進化していくのに、
新しい時間、を観じ始めた人にとって、
とても、すばらしい体験になるでしょう。

今の科学の枠組みがそこまで来ていないために、
断片的には不思議な事実としてしか取り扱われていないさまざまなこと。
結局、時間を時計に閉じ込めている、その閉塞の世界から、早く、抜け出してもらうために、
この「COSMIC BRAIN READING 柳瀬式速読」を、知ることは、
コズミック・ダイアリーに込めた叡智を、あらためて現実のこととして、
リアリティをもって知ることになるでしょう。

進化のためのコズミック・ダイアリーの使い方。
そういうものを、確実に補足し、そして、新しいパラダイムシフトとしての、
「読む」という行為を、「読む」から宇宙意識へ。
宇宙意識から、速読へ。という形で提供することに意味があると考えました。

もちろん、リーディングは、さらに、リーディングでもあります。
「読む」行為は、「感じる」から「観じる」に。さらに、「預言」に通じる。
COSMIC BRAIN READING は
預言の本質につながっているのです。

このCOSMIC BRAIN  READINGは、今までの「読む」という行為を 、
三次元の世界から、高次元に解き放つのです。
すべての人間の行為は、実は、芸術なのです。
さまざまな読み方を、その読み方の本質を教えたいと思います。
その中のひとつとして、時系列をはずした読み方も、
人間はできるということを知るのです。
それを、速読として、世間の人は受け取るのです。

Universal love and in lak’ech!

 

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柳瀬宏秀氏

 

今週末4/2(土)開催!!

脳をつくるCOSMIC BRAIN READIN(柳瀬式速読を含む)「マヤの叡智」
http://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=1416

 

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