天使とは日本における「八百万の神々」に近い存在です

天使と触れあいたいけれども、どこから始めたら良いかわからない……というときは、幸運を引き寄せる「ラファエル」のインナーチャイルドメッセージオイルから始めてみましょう。

こんにちは、スピリチュアルカウンセラー
の相川葵です。

今日は、皆さんが時々疑問に思うこともあるでしょう、「天使って結局何なの?」という話題について、そのひとつの答えを、ご紹介していきたいと思います。

「天使」は、私たち日本人にとっては、ちょっと馴染みの薄い存在ですよね。
ミッション系……つまり、キリスト教系で、よくお祈りをする幼稚園や学校へ通っていた方なら、そうではないかもしれません。
宗教色の薄い、ごく一般的な日本人にとっては、イエス様や天使はクリスマスにだけ登場する(もしかすると、クリスマスでさえサンタさんに持っていかれてしまう)存在ですが、キリスト教やユダヤ教圏の人々にとってはそうではなく、天使の存在を実際に「感じ取って」いる人も多くいます。

聖書には、要約すれば天使について、「神が、人よりも前に作った、人よりも高位で、人より理知のある、人よりも強力な存在」であると書かれています。
そして、聖書には彼らのことは「使い」「霊」と書かれます。
天使は星の数ほどもいる、というのが西洋圏での天使の概念です。
たった一つの最高位の、神という存在があり、その下に無数の天使が使いとして存在しているわけですね。

この構図を、私たち日本人もどこかで目にしたことがありませんか? そう、日本における、「八百万の神々」がそれです。
日本は唯一神の国ではないので、その概念はキリスト教に比べてはるかに複雑ですが、全体をとおして見れば天照大神という最高神がおり(そのさらに上位に、天照大神を生んだイザナギ、イザナミがいたわけですが)、アマテラスの下位に、天使の階級のごとく、階級の高い有名な神、階級の低い神、そして名前も知られていないような無数の神々が、まさに八百万の神々として存在していたわけです。

と考えますと、大天使の位置づけは、まさに日本でいうところの、最高神よりもちょっと下位の、しかし大変有名な神社にお祀りされているような神々……くらいにイメージしておくと良いのかもしれません。
こうした神々はお参りすることで、私たちにご加護をほどこしてくれますが、天使もまた同じく、彼らを信じて祈ることで、私たちを守ってくれる存在です。

天使信仰はやはり西洋ではいまだに盛んですが、日本で具体的にどうすれば良いのかを探るのは、とても難しいことでしょう。
そのヒントのひとつになるのが、インナーチャイルドメッセージオイル「天使シリーズ」です。

天使と触れあいたいけれども、どこから始めたら良いかわからない……というときは、幸運を引き寄せる「ラファエル」のインナーチャイルドメッセージオイルから始めてみましょう。
また、仕事運や金運を手に入れ、さらに前進したい場合には、「ウリエル」のオイルがおすすめですよ。

 

ラファエル天使のオイル(救いと癒し)15ml

数多くいる天使の中でも、「癒し」を司るラファエル。
その癒しの恩恵を最大限に受けられるよう創られたのが、インナーチャイルドメッセージオイル“ラファエル”です。
大天使ラファエルの恩恵は癒しだけではありません。
「浄化」もその力のひとつ。
インナーチャイルドメッセージオイルを使うことで、心の鎖を溶かし解放された精神を手に入れると同時に、身の回りの運気の淀みが浄化され、日常に幸運を引き寄せるオーラを作り上げます。

 

ウリエル天使のオイル(前進する勇気)15ml

光と智恵の天使、ウリエルの加護を祈るインナーチャイルドメッセージオイルは、この複雑な世の中を、誰よりも賢く、スマートに乗り切りたいと考えるあなたの強い味方です。
悩めるときには、光を導き、アイデアを与えて、自由な未来を切り開く助けとなることでしょう。
ウリエルはまた錬金術を操る天使とも言われ、かれの加護を得ることは金運のアップにもつながります。
仕事運、金運を総合的にアップしたいと考える人におすすめのオイルです。

 

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相川葵
2008年アメリカ留学後、ヒプノセラピーのお店を日本で開業する。その後数々のテレビ出演依頼を受ける。主に催眠術番組や霊感番組など、現在はセラピストの経験を生かし、小学館の専属ライターとして占い、心理学などの記事を連載中‼︎