エンジェリック・セラピストの373(みなみ)です。
今回は、先日、ザ・リッツ・カールトンで開催されたAmeba×癒しフェアのコラボイベント《Happyフェス》で拝聴したYouTuberジョーさんと本田 健さんの講演リポートをお届け致します。
■ディープな社会派チャレンジャーYouTuberジョーさん
ジョーさんは、チャンネル登録者数100万人を超える20代の大人気チャレンジ系YouTuber。
ちょっと動画を拝見したところ、いわゆるチャレンジ系とされる他の若い世代のYouTuberとは一線を画する「ディープな社会派」とお見受けしました。
2017年AbemaTV史上最高の視聴数「亀田興毅に勝ったら1,000万円」で3,000人の中から選出。新番組「亀田×ジョー《プロボクサーへの道》3ヶ月でデビュー戦」では、見事3ヶ月でプロテストに合格。
2018年元旦のデビュー戦で勝利を果たし、プロボクサーを引退。デビュー戦が引退試合ですよ。カッコよすぎですよね。
ジョーさんの自伝が全国出版間近で、先行販売クラウドファンディングは現在8桁超え。こちらもスゴイですね。
■YouTuberになろうと思ったきっかけは
ジョーさんがYouTuberになろうと思ったのは、「有名になったら、いつか産みの母親に会えるのではないか」という思いがあったからなのだそうです。
それまで、関西弁でオモロイことを交えながら、軽妙に話されていた大阪の楽しい兄ちゃん風ジョーさんだっただけに、そんな複雑な家庭事情があったんや……と、思わず涙腺がゆるゆるに……
と、同時に、ジョーさんが「ディープな社会派」である謎が解けた気もしました。
■天国から会場に降りてきた魂
お客様からの「人生で一番、影響を受けた出来事は?」という質問に対するジョーさんの答えは、意外にも「じいちゃんが死んだ時」。
厳しくて苦手だったお祖父さんの病床に呼ばれ、「やりたいこと、がんばれよ」という筆談メッセージを受け取った翌日、天国へ旅立っていかれたそうです。
私は、この時「あ、今、おじいちゃん、ここに来てはるな」と思いました。
そして、質問された方も、偶然にも、やはりターニングポイントは「ご家族の死」ということで、そのご家族も天国から来られていたようでした。やはり波動の高い場所には、天国からも良い形で降りてきやすいのかもしれません。
さらに、このあと、帰路の途中や翌日にも、不思議なシンクロがあり……長くなるので、これはまたの機会に。
ジョーさんは、お祖父さんの死をきっかけに、躊躇していたボクシングジムへの入会を決めたそうです。
■関西弁だった本田 健さん
続いては、著書130冊×累計700万部以上、初の英語での著作が世界20カ国以上で発売予定という本田 健さん。
最近までお顔出しがなかったこともあり、なにか、ド庶民が軽々しく触れてはいけない別世界のお方というイメージでしたが、初めて講演を聞かせていただいた感想は、まず「おもしろい!」そして「関西弁」!
海外エンターテインメントを見ているかのような洗練されたジョーク。しかも関西弁。神戸ご出身なんですね。絶妙なタイミングで、ドッカン、ドッカン、会場が笑いの渦でした。笑
■幸せな経済自由人の「強運引き寄せ法」
では、本田 健さんの「強運引き寄せ法」を少しシェアさせていただきますね。
(1)桁はずれの大きな夢を持つ
(2)いつも一番のワクワクを追いかける
(3)リッツカールトンのような運気の良い場所で、ワクワクしている人々が集う今日のようなイベントに参加する。運はかけ算なので、さらにアップ↑
(4)常に人間関係を大切にして、上手に助けてもらう
(5)シンクロの波に乗る
ストレスの多い生活をしていたり、嫌いな仕事をしていたり、好きではない場所に住んでいると、運に恵まれない人になってしまうそうです。
お二人に共通するのは「ワクワクする好きなことをする」。
1日に5分でもいいから、ワクワクする時間を作ると良いかもしれませんね。
■しあわせの白い羽根
最後に、ブースコーナーでいただいた「しあわせのロイヤル・フェザー」をシェアさせていただきますね。
「白い羽根」はロマンスの兆し。
幸せな恋愛・結婚、バレンタインの成就、情熱の復活を願う方は、特にハートチャクラを大きく開き、まず数回深呼吸をして下さい。
吐く息と共に不要エネルギーを吐き出し、吸う息と共に、ゆっくりと白い羽根のロマンスエナジー吸い込みましょう。画面を通してHappyバイブレーションが届きますように♪
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